
前回糸島4座周回で足が肉離れやつったりと散々な目似合ったので、本日は井原山雷山に鍛えてもらう企画です。初めて通るルートを織り交ぜて行って見ました。三瀬からは登ったことがないので初めての試み。行きは新村から登り帰りを尾根伝いに下りる計画。雷山まで往復の予定だったが・・?ヤマップの調子が悪く距離が6kmぐらい違ってきている。20kmぐらいだと思いますが・・・。
<アクセスタイム>一人山行
唐津鏡0600=0650三瀬峠0710~~~1500三瀬峠==1550唐津鏡
三瀬峠に車を止める。誰もいない。アスファルトの道を新村の方へ下りていく。紅葉が所々綺麗だ。新村大橋を右折して登っていき、家の前で左折真すぐ進んで山道に入る。この辺はなんか妖精がすんでいそうな雰囲気の沢そばを登っていく。結構急登で尾根道に出る。ここから井原山も結構遠い。 あえぎながら井原山に着くも、誰もいなくてガスっていて何も見えない。雷山へ向かう。荒井谷への道はロープが張ってあり入られないようになっている。本富士山につく。前はこんなの無かったし、草や灌木も綺麗に払われていてかなりくつろげるし、展望も見込める。今日は何も見えませんが。先を急ぐが冨士山についてそのうち雷山に着く。雷山登りで初めて一人人に会う。雷山でどうしようか迷っていると数人登ってくる。時間的に余裕があるので、清賀の滝で早い食事をする。下って中腹自然道を登る。ここも初めての道です。登りやすい道だが、ずーーーと登りで最後は足が動かなくなり、敗北感を味わいました。縦走路に出て冨士山、本冨士山を通って井原山に。登りがやたら厳しい。足に来ています。朝と違って人もそこそこいるし、天気も少しよくなり視界も広がりました。後は三瀬峠まで下りるだけです。下りはそこそこのスピードで下りて、やっと三瀬峠について今日の鍛錬はおしまいです。三瀬に向かう途中2時過ぎに人が上がってきます。「今から登るのですか?」と声をかけましたが、大きなザックを背負っています。話を聞くと基山から3泊で縦走しているそうです。今日は雷山止まりかと言っていました。20kgを越えるザックを持っているのに軽快なスピードで登って行かれました。68歳だそうです。う~~ん。鍛え方が違うなと言うことで納得。尾根道は非常に綺麗に整備されていて、歩きやすくたまに見える紅葉が光に輝いています。綺麗だ。と言う感慨にふけながら三瀬峠に到着しました。ちょっと厳しかったが、新しいルートも取り混ぜて充実した一日となりました。
詳しくは以下ご覧ください。
https://yamap.com/activities/8804662
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