地方競馬場でとんでもないニュースがありました。12日の大井競馬場の「SPAT4 LOTO トリプル馬単(三重勝馬番号二連勝単式)」の払戻金額が、地方競馬史上最高配当額の9281万8325円をたたき出しました。一獲千金を手にした人がとても羨ましい…。
「トリプル馬単」は指定された3つのレースの1,2着馬を順番通りに的中させる馬券で、1組50円から購入できますが、SPAT4のインターネットオンライン投票会員だけしか買えません。的中者がいないとキャリーオーバーが発生し、開催当日は「46,666,648円」のキャリーオーバーがありました。
当日は大井第10競走から最終第12競走までの3レースが対象。
対象1レース目の「雁来紅賞」は、1着が④クインズジェイド(単勝1番人気)、2着⑬ナンシーファミリー(7番人気)。馬単④-⑬で1,650円(6番人気)
対象2レース目の「'17ゴールドジュニアー」は、1着③クリスタルシルバー(6番人気)、2着⑤クロスケ(1番人気)。馬単③-⑤で6,940円。
対象3レース目の「爽秋賞」が、単勝10番人気の⑬インカローズが1着に入り、2着に⑩ノーザンバローズ(3番人気)。馬単⑬-⑩の組み合わせで22,960円(73番人気)。
この結果、一口(10円)当たりの払戻金額は、1856万3665円で、5口あたりだと「9281万8325円」なり。的中者はわずか1人だけでした。
これまでの最高配当は、2016年6月24日の船橋競馬場の9091万5,440円でしたが、従来の記録を190万円以上も更新しちゃいました。
競馬場別で調べてみると、川崎競馬場は3753万6,190円(2014年12月17日)、浦和競馬場は2405万8,900円(2016年2月4日)。ちなみに、大井競馬場では今年6月27日に、第12レース「ロマンティックナイト賞」の3連単の払戻金が、2669万3120円。地方競馬の3連単では史上最高配当を記録しました。約2か月半前の超高配当は、9000万馬券の前兆だったのかも…。
最近の公営競技は、JRAの「WIN5」をはじめ、地方競馬・競輪・オートレースの「オッズパークLoto」、競輪の「チャリロト」「Kドリームス」「Dokanto! 」といった重勝式の投票券が相次いでいます。WIN5の方は今年に入って1億円超えの配当が無く、2月5日の「7402万2700円」が現時点で今年の最高額です。トリプル馬単で9,000万円の配当が出たから、WIN5も1億超えが出てほしいですね。
「トリプル馬単」は指定された3つのレースの1,2着馬を順番通りに的中させる馬券で、1組50円から購入できますが、SPAT4のインターネットオンライン投票会員だけしか買えません。的中者がいないとキャリーオーバーが発生し、開催当日は「46,666,648円」のキャリーオーバーがありました。
当日は大井第10競走から最終第12競走までの3レースが対象。
対象1レース目の「雁来紅賞」は、1着が④クインズジェイド(単勝1番人気)、2着⑬ナンシーファミリー(7番人気)。馬単④-⑬で1,650円(6番人気)
対象2レース目の「'17ゴールドジュニアー」は、1着③クリスタルシルバー(6番人気)、2着⑤クロスケ(1番人気)。馬単③-⑤で6,940円。
対象3レース目の「爽秋賞」が、単勝10番人気の⑬インカローズが1着に入り、2着に⑩ノーザンバローズ(3番人気)。馬単⑬-⑩の組み合わせで22,960円(73番人気)。
この結果、一口(10円)当たりの払戻金額は、1856万3665円で、5口あたりだと「9281万8325円」なり。的中者はわずか1人だけでした。
これまでの最高配当は、2016年6月24日の船橋競馬場の9091万5,440円でしたが、従来の記録を190万円以上も更新しちゃいました。
競馬場別で調べてみると、川崎競馬場は3753万6,190円(2014年12月17日)、浦和競馬場は2405万8,900円(2016年2月4日)。ちなみに、大井競馬場では今年6月27日に、第12レース「ロマンティックナイト賞」の3連単の払戻金が、2669万3120円。地方競馬の3連単では史上最高配当を記録しました。約2か月半前の超高配当は、9000万馬券の前兆だったのかも…。
最近の公営競技は、JRAの「WIN5」をはじめ、地方競馬・競輪・オートレースの「オッズパークLoto」、競輪の「チャリロト」「Kドリームス」「Dokanto! 」といった重勝式の投票券が相次いでいます。WIN5の方は今年に入って1億円超えの配当が無く、2月5日の「7402万2700円」が現時点で今年の最高額です。トリプル馬単で9,000万円の配当が出たから、WIN5も1億超えが出てほしいですね。