最終回である9月27日放送の「肉に撃たれて眠りたい」は、今まで番組を支えてきた人たちが集まり、「ミッドナイトジャングル」時代にお世話になったアイクルさん、PANの後藤秀一さんと川端彰さん、Good 4 Nothingのマッキンさんがゲスト出演。最終回のメインは、「肉撃たヒストリー」をみんなで聴く事に。PART1では、「ダイスケはん・ナヲと愉快な仲間達」の1,2巻の内容が紹介され、10-FEETやdustboxといったホルモンのバンド仲間や、吉田栄作さん、吉川晃司さん、稲川淳二さん、冠徹弥さんなどが登場しました。
後半では、「肉撃たヒストリー」の続き、感動?のクライマックス、そして10月からの新番組が発表されます。
「ヒストリー」のPART3は、「放送作家を目指している」というアイクルさんが、第4巻をチョイス。タイトルは「旧姓・中野涼子ヒストリー!」アイクルさんがホルモンに散々いじられた過去を振り返ります。
①ナヲちゃんに「奥目のアイクルさんです!」と言われ、「何やのこの紹介!最後やのに。ずっと3人でやってきたやん」と憤慨。
②ナヲちゃんとダイちゃんが自己紹介した後、ダイちゃんが考えた曲名をアイクルさんが紹介。無茶振りにアイクルさんは「もうイヤや~」と悲鳴を上げ、「マキシマムザホルモンによります、『豆腐の角はお母さん』」
③「ザワワン!I、I miss you baby~!♪」ダイちゃんなぜかジャズシンガーになり、アイクルに捧ぐ歌を熱唱。
④アイクルさんが電話で登場したとき、「もうええわ。一回切ってください」というダイちゃんたちの指示に素直に応じると、ナヲちゃんが「はい、以上でした~」
⑤アイ:「よく私の声が分かったね」、ダイ:「切ってください」よっぽど絡みたくなかったのでしょうか。
⑥「ワキ毛チェックしたろか」と言って、ナヲちゃんがアイクルのワキを見せようとした。
⑦「MJのナイスな略語は?」というお題に、「名付け親はん」ことダイちゃんは「息子がジャスコ勤務」と名付けた。
⑧2008年に「爪爪爪/『F』」がリリースされた時、アイクルさんが曲紹介で「マキシマムザホルモンで『F~藤川球児~』」と発言。
「中野涼子ヒストリー」を聴き終えた、主役であるアイクルさんは一切聞かずに上の空…。気ぃ抜き過ぎですよ。マッキンさんは大笑いしまくり、川端さんは「ヒストリー言うから僕、(バキューン)」と放送では言えないようなことを言って、ダイちゃんに怒られました。「えらい人が来てる前で…」、「おい、それ言ったらこの番組終わってまうやろ!」とダイちゃんが叱った後、みんなで「あっ、終わるんやった」と合わせると、「デビル!うぃ~」意味わかりません。
「マッキンコリン」ことマッキンさんが選んだのは「6番」。タイトルは「ダイスケはんVSマブダチ」ここではダイスケはんとマッキンの名(迷)勝負の模様を振り返ります。
①ダイちゃんがマッキンに生電話したとき、お互い「お前誰や!」、「お前が誰やねんコラ!」と譲らず。その後マッキンだと知って、ダイちゃんが呆れました。
②マッキンが「なんか『肉に撃たれて眠りたい』がもう、終わるねんて」とウソの情報を伝えると、すぐにダイちゃんが「ウソつけや!」と突っ込む。しかし、一番大事な場面で電波が悪くなる…。
③「それで俺が抜擢されたんや」とマッキンが新番組の司会に選ばれたと自慢したら、またも電波が悪くなった。
④ホルモンのDVD「Deco VS Deco」がタッキー&翼、桑田佳祐といった強豪を抑えて1位を獲得し、ダイちゃんが「この『Deco VS Deco』、ウィークリーチャート、音楽Dヴィヴィ…」と噛んでしまう。マッキンが「一番ええとこで噛んでもうた」と指摘し、ダイちゃんは「神田正輝」とボケる。
⑤番組の締めの挨拶でマッキンがNGを連発し、なかなか番組が締まらなかった…。2回目では「Good 4 Nothingのマッキンが?」と語尾が疑問形のように上がった。
仲間たちに「いいの選んだな~」、「携帯の電波まで操るとは…」と言われ、マッキンは「よかった」と一安心…。マッキンさんはナヲちゃんが産休の時にもスコット(助っ人)で出演し、新曲を宣伝するはずがCDを忘れてしまうという失態を犯しました。
そして最後は川端さんがチョイスした「肉撃た番宣ヒストリー」
①「北の国からのテーマ」をバックに、ダイちゃんが「黒板五郎」の田中邦衛さんのモノマネをしながらホルモンアワード2006の告知。「12月29日、お昼1時、湊町リバープレイス内、FMOSAKAオープンスタジオにて、マキシマムザホルモンの公開録音が開催決定です」
②「ホルモンアワード2007」の告知で、ナヲちゃんが企画内容を説明した後、ダイちゃんが「そんなの関係ねえ!」を連発。
③「アワード2009」では、男性DJが開催日時などを読み上げると、出演者紹介で「マキシマムザホルモン・ダイスケ、ナヲ、VAP・降旗、マネージャー・しみゆう、VAP・ガンちゃん、FM大阪・山本 and more!」
④ナヲちゃんの英語DJ「OK!Welcome to Hormone Aword Summer Edition!」→ダイちゃん「よそはよそ!内田有紀!」、「となりのトッコロ」と所ジョージさんのモノマネ。3番目には「見ざる、聞かざる、EXILE!」
⑤大阪のおばちゃんの意見。「こういう曲FMでよく鳴ってる」、「たぶん流行ると思うわ」。曲を聴いた感想は「軽快な感じがする」。「売れると思うわこの曲」。
ダイ:「マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい。毎週日曜深夜12時30分からON AIR!」
CMの最後におばちゃんが言った一言。「外人の人いてなかった?」、「ポリシックス?」後ろでダイちゃんが「日本国籍ですけど~!」
CMを聴いて、ダイちゃんが「そんなの関係ねえ」は自分の意志では言わず、言わされてたと告白。ナヲちゃんは「うぇーい」、「だけどもだっけど」、「何の意味も無い!」と小島よしおさんのギャグをマネしてました。
いよいよエンディングが近づいたところで、清水音泉の田口さんが汗だくの状態でスタジオに登場。理由について「何しに来たのかわからへんねん。楽しいなあ思って」。ナヲちゃんに「友達気分でいるのやめて」と言われても気にせず、アイクルとは何でも知ってる関係だという田口さん。ダイちゃんが「チューせい」と命令するが、アイクルさんが「やめて~」と困惑。田口さんは「チューした人いっぱい」とキス体験談を告白。
「よそはよそ内田有紀」はアイクルさんも気に入っていたのに対し、ダイちゃんは「となりのトッコロ」をずっと推していたそうです。今思うと「イマイチだったな」と後悔。くるりの岸田さんがダイちゃんの事を「バンド界一のギャガー」と称していたらしいんですが、最近になり10-FEETのKOUICHIさんが「№1ギャガー」の座に就いたらしい。PANの後藤さんは「ギターが弾ける芸人」で、後藤さん本人曰く「ギターは趣味」なんだとか。その直後、冗談だけど「まだメンバーじゃないんですよ」と衝撃発言。これにはダイちゃんバカ笑い。
田口さんは肉撃たが最終回だと知り、「残念やねえ」と番組終了を惜しんでいました。この番組は285回でピリオドが打たれます。
そしてナヲちゃんが、10月からのホルモン新番組に関する情報が告げられ、タイトル名は「マキシマムザホルモン ダイスケはん・ナヲのギンギラギンにさりげ肉」に決定。マッキン達の反応があまりにもイマイチだったため、「番組名を変えよう」と示唆。「肉撃た」はFM大阪のみでしたが、「ギン肉」はJFN全国ネットで放送される事が決まりました。ただし、東京FMでは放送されません…。番組内容は肉撃たと変わらないけど、「今まで以上にグローバルに頑張る」予定です。
ナヲ:「いろんな方々の支えがあって、今まで5年と171日、285回お送りしてまいりました『肉に撃たれて眠りたい』いよいよ本当に最後でございます。お別れの時間が近づいて参りました」。ダイスケはんも「心機一転頑張りたい」と新番組に向けて意気込みを語りました。そんな中マッキンはまたも顔が赤くなり、ナヲちゃんに「マッカンにしろ」と改名要求。
最後にダイちゃんが「よそはよそ!内田有紀!」で番組を締め、5年半の歴史に幕を閉じたのでありました。
というわけで、「マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい」が終わってしまいました。次回からは「ギンギラギンに~」に移行します。「肉撃た」や「麺かたこってり」のリスナーたちも新番組をちゃんと聞いているんだろうなあ。とにかく新番組もしっかりと書き起こします!
後半では、「肉撃たヒストリー」の続き、感動?のクライマックス、そして10月からの新番組が発表されます。
「ヒストリー」のPART3は、「放送作家を目指している」というアイクルさんが、第4巻をチョイス。タイトルは「旧姓・中野涼子ヒストリー!」アイクルさんがホルモンに散々いじられた過去を振り返ります。
①ナヲちゃんに「奥目のアイクルさんです!」と言われ、「何やのこの紹介!最後やのに。ずっと3人でやってきたやん」と憤慨。
②ナヲちゃんとダイちゃんが自己紹介した後、ダイちゃんが考えた曲名をアイクルさんが紹介。無茶振りにアイクルさんは「もうイヤや~」と悲鳴を上げ、「マキシマムザホルモンによります、『豆腐の角はお母さん』」
③「ザワワン!I、I miss you baby~!♪」ダイちゃんなぜかジャズシンガーになり、アイクルに捧ぐ歌を熱唱。
④アイクルさんが電話で登場したとき、「もうええわ。一回切ってください」というダイちゃんたちの指示に素直に応じると、ナヲちゃんが「はい、以上でした~」
⑤アイ:「よく私の声が分かったね」、ダイ:「切ってください」よっぽど絡みたくなかったのでしょうか。
⑥「ワキ毛チェックしたろか」と言って、ナヲちゃんがアイクルのワキを見せようとした。
⑦「MJのナイスな略語は?」というお題に、「名付け親はん」ことダイちゃんは「息子がジャスコ勤務」と名付けた。
⑧2008年に「爪爪爪/『F』」がリリースされた時、アイクルさんが曲紹介で「マキシマムザホルモンで『F~藤川球児~』」と発言。
「中野涼子ヒストリー」を聴き終えた、主役であるアイクルさんは一切聞かずに上の空…。気ぃ抜き過ぎですよ。マッキンさんは大笑いしまくり、川端さんは「ヒストリー言うから僕、(バキューン)」と放送では言えないようなことを言って、ダイちゃんに怒られました。「えらい人が来てる前で…」、「おい、それ言ったらこの番組終わってまうやろ!」とダイちゃんが叱った後、みんなで「あっ、終わるんやった」と合わせると、「デビル!うぃ~」意味わかりません。
「マッキンコリン」ことマッキンさんが選んだのは「6番」。タイトルは「ダイスケはんVSマブダチ」ここではダイスケはんとマッキンの名(迷)勝負の模様を振り返ります。
①ダイちゃんがマッキンに生電話したとき、お互い「お前誰や!」、「お前が誰やねんコラ!」と譲らず。その後マッキンだと知って、ダイちゃんが呆れました。
②マッキンが「なんか『肉に撃たれて眠りたい』がもう、終わるねんて」とウソの情報を伝えると、すぐにダイちゃんが「ウソつけや!」と突っ込む。しかし、一番大事な場面で電波が悪くなる…。
③「それで俺が抜擢されたんや」とマッキンが新番組の司会に選ばれたと自慢したら、またも電波が悪くなった。
④ホルモンのDVD「Deco VS Deco」がタッキー&翼、桑田佳祐といった強豪を抑えて1位を獲得し、ダイちゃんが「この『Deco VS Deco』、ウィークリーチャート、音楽Dヴィヴィ…」と噛んでしまう。マッキンが「一番ええとこで噛んでもうた」と指摘し、ダイちゃんは「神田正輝」とボケる。
⑤番組の締めの挨拶でマッキンがNGを連発し、なかなか番組が締まらなかった…。2回目では「Good 4 Nothingのマッキンが?」と語尾が疑問形のように上がった。
仲間たちに「いいの選んだな~」、「携帯の電波まで操るとは…」と言われ、マッキンは「よかった」と一安心…。マッキンさんはナヲちゃんが産休の時にもスコット(助っ人)で出演し、新曲を宣伝するはずがCDを忘れてしまうという失態を犯しました。
そして最後は川端さんがチョイスした「肉撃た番宣ヒストリー」
①「北の国からのテーマ」をバックに、ダイちゃんが「黒板五郎」の田中邦衛さんのモノマネをしながらホルモンアワード2006の告知。「12月29日、お昼1時、湊町リバープレイス内、FMOSAKAオープンスタジオにて、マキシマムザホルモンの公開録音が開催決定です」
②「ホルモンアワード2007」の告知で、ナヲちゃんが企画内容を説明した後、ダイちゃんが「そんなの関係ねえ!」を連発。
③「アワード2009」では、男性DJが開催日時などを読み上げると、出演者紹介で「マキシマムザホルモン・ダイスケ、ナヲ、VAP・降旗、マネージャー・しみゆう、VAP・ガンちゃん、FM大阪・山本 and more!」
④ナヲちゃんの英語DJ「OK!Welcome to Hormone Aword Summer Edition!」→ダイちゃん「よそはよそ!内田有紀!」、「となりのトッコロ」と所ジョージさんのモノマネ。3番目には「見ざる、聞かざる、EXILE!」
⑤大阪のおばちゃんの意見。「こういう曲FMでよく鳴ってる」、「たぶん流行ると思うわ」。曲を聴いた感想は「軽快な感じがする」。「売れると思うわこの曲」。
ダイ:「マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい。毎週日曜深夜12時30分からON AIR!」
CMの最後におばちゃんが言った一言。「外人の人いてなかった?」、「ポリシックス?」後ろでダイちゃんが「日本国籍ですけど~!」
CMを聴いて、ダイちゃんが「そんなの関係ねえ」は自分の意志では言わず、言わされてたと告白。ナヲちゃんは「うぇーい」、「だけどもだっけど」、「何の意味も無い!」と小島よしおさんのギャグをマネしてました。
いよいよエンディングが近づいたところで、清水音泉の田口さんが汗だくの状態でスタジオに登場。理由について「何しに来たのかわからへんねん。楽しいなあ思って」。ナヲちゃんに「友達気分でいるのやめて」と言われても気にせず、アイクルとは何でも知ってる関係だという田口さん。ダイちゃんが「チューせい」と命令するが、アイクルさんが「やめて~」と困惑。田口さんは「チューした人いっぱい」とキス体験談を告白。
「よそはよそ内田有紀」はアイクルさんも気に入っていたのに対し、ダイちゃんは「となりのトッコロ」をずっと推していたそうです。今思うと「イマイチだったな」と後悔。くるりの岸田さんがダイちゃんの事を「バンド界一のギャガー」と称していたらしいんですが、最近になり10-FEETのKOUICHIさんが「№1ギャガー」の座に就いたらしい。PANの後藤さんは「ギターが弾ける芸人」で、後藤さん本人曰く「ギターは趣味」なんだとか。その直後、冗談だけど「まだメンバーじゃないんですよ」と衝撃発言。これにはダイちゃんバカ笑い。
田口さんは肉撃たが最終回だと知り、「残念やねえ」と番組終了を惜しんでいました。この番組は285回でピリオドが打たれます。
そしてナヲちゃんが、10月からのホルモン新番組に関する情報が告げられ、タイトル名は「マキシマムザホルモン ダイスケはん・ナヲのギンギラギンにさりげ肉」に決定。マッキン達の反応があまりにもイマイチだったため、「番組名を変えよう」と示唆。「肉撃た」はFM大阪のみでしたが、「ギン肉」はJFN全国ネットで放送される事が決まりました。ただし、東京FMでは放送されません…。番組内容は肉撃たと変わらないけど、「今まで以上にグローバルに頑張る」予定です。
ナヲ:「いろんな方々の支えがあって、今まで5年と171日、285回お送りしてまいりました『肉に撃たれて眠りたい』いよいよ本当に最後でございます。お別れの時間が近づいて参りました」。ダイスケはんも「心機一転頑張りたい」と新番組に向けて意気込みを語りました。そんな中マッキンはまたも顔が赤くなり、ナヲちゃんに「マッカンにしろ」と改名要求。
最後にダイちゃんが「よそはよそ!内田有紀!」で番組を締め、5年半の歴史に幕を閉じたのでありました。
というわけで、「マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい」が終わってしまいました。次回からは「ギンギラギンに~」に移行します。「肉撃た」や「麺かたこってり」のリスナーたちも新番組をちゃんと聞いているんだろうなあ。とにかく新番組もしっかりと書き起こします!