働き主婦の日常日記

そこら辺のスーパーにウロウロしているグーたら主婦が、やりたいと思ったことを実行に移すブログ。

私の大嫌いな人の特徴をアウトプット

2019-01-07 14:18:13 | 日記
実は、私には嫌いな人がいます。
そりゃ誰にでも嫌いな人はいますよね。

そんな場合は、その相手とお別れする、逢わないようにするのが一番なんですが、親類なんでそうも言ってられません。
法律でお別れする、つまり絶縁する方法がないか色々と検索してみましたが、どうやらないようです。
書類にお互いサインをして、気持ちにケリをつけるって方法もあるようなんですけど…。

こりゃ困りました…。

何か災いがこちらに降りかかった時に、対抗できる手段として私が考えたのは、弁護士さんにお願いする方法です。
でもそれにはお金がかかりますよね。
ざっと調べてみましたが、もめればもめるほどお金がかかるようで、私の給料1ヶ月分は見積もっておかないといけないようです。

弁護士を雇うことが「屁でもない」と思うようなくらいに稼げるようになりたい、それが私が今年の目標に掲げた「仕事を真剣にやる」ということに直結します。

2019年明けましておめでとうございます

主人は会社員ですから、毎月もらえる給料というのはだいたい決まっています。

そこから節約して資金をためるという事もできますが、どちらかというと私の「個人事業主」のほうが伸びしろに上限がないので、稼ぎやすいと思うのです。
ところが、それを簡単にできないのも個人事業主の辛いところです。
売上が立つまでが大変なんですよね…。


さて、今日は私の話は良いとして、その親類の話をしましょう。
仮にAさんとしておきます。
男、もうすぐ40歳です。おっさんです。

これがどうしようもないクズで…。
まず金の管理ができずに債務整理、でも懲りずに親から金をむしり取る、嫁に見放される、育児は完全放棄で養育費も一切払う気がない、定職につかない…。
もうどうしようもないカスです。あ、カスは迷惑かけないか。クズのほうが言い方合っているかも。
少なくとも、親にはすんごく迷惑かけてます。

クズはもう気にしないのが一番なんですが、親類なもんで関わらざるを得ないわけですよね。
愛想笑いでごまかしてますが、ほんと嫌いです。

でもせっかく存在しているから、何か私が学べるものはないかと探してみたら結構あったので、記録しておきます。


借金していて会社を辞めたら人生終わる
まあ普通に考えたらそうなんですけど、一度会社を離れると、そのあと、また就職しようって気がなくなるみたいなんですよね。
ちょっと頭がおかしくなって、会社の人にも迷惑をかけて仕事ができなくなったみたいですけど。

それでも社長さんが良い方で、部署を変えてやってみたらどうかと話してくれたみたいです。
でも、Aさんは会社に言っているフリをして親をだまし、結果辞めました。

まだ借金あるのに。

本人の気持ちの問題は、周りがとやかく言ってもどうしようもないんですよね。
自分自身でやる気を出してもらわないと。

だから、借金があっても何とか会社にしがみついていてくれたら、私もこんなにおびえることはなかったかもしれません。
とにかく会社にさえ出勤すれば、お金は入ってくるんですもの。

結果、会社をやめて1年以上経っても無職でダラダラしているようです。

ここで学んだこと。
借金する時点でアウトだけど、会社を辞めたらもう人生が終わる。


ダメなヤツは品のないデブになる
太っている人でもしっかり人生を送っている方は沢山いらっしゃいます。
海外ではデブは信用されないってことを言われるようですが、私はデブにも種類があるとおもうんですよね。
それが品があるかないかなんです。

Aさんは品のないデブです。
汚いデブというか…。

仕事をして、趣味を楽しみ、健康的に生きている方って、小ぎれいにしていたり、太っている中にもしっかり筋肉も程よくついている気がします。

ところがAさんは、小汚いんですよ。
締りがなくて美しくないデブ。
おっさん臭いし、仕事や趣味で動いていないからしまりがないデブです。

好きなものを食べ、好きな時間に寝て、嫌なことは一切しないとこうなるんだなあと。
確かにストレスフリーでいいのかもしれないけど…

ここで学んだこと
やる気がなくなると汚いデブになる


自身がないと自分のことしか話さない
上から目線で人の話を聞かず、人の話を全部自分の話にもっていくんですよね。

で、友人には誰にも相手にされなくなるから、ガールズバーに入り浸るわけです。
ガールズバーの女の子は、自分の話を聞いてくれますもんね。
仕事だから。

んでお金が無くなって…という悪循環です。

これ、もしかしたら自分が「ダメ男だ」という事を分かっているからかもしれないけど、それでも自分を大きく見せたいんですよ。
だから自分の話しかしない。
「俺の話を聞いてくれ…お願いだから…」

口には出さないけれどそう言っているように聞こえます。

でもね、あなたの話はつまらない。
いかに話をさせないかが最近の目標です。

良い対処法は、私がとっている方法と逆で「頼ること」なんだそう。
でもAさんに頼ることが何一つない…。全部ひとりでできるしね。

ここで学んだこと
相手を楽しませる努力をしないと、人はどんどん離れていく


ということで、Aさんとは極力距離をとり、何かうちに被害があったら弁護士を通して対処、という方法をしようという結論です。
私は自分の家族のことで精いっぱい。
Aさんを救えないけれど、だれか助けてくれるような人が現れるといいですね。

このままだと人生詰みだという事を、早くAさんが気づくといいなあ。




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