(」。・ω・)おっ(。・ω・)=《《≠≠≠≠≠≠≠≠〇波!! 【 社会 】
食用コオロギを生産・加工する徳島大学発のベンチャー企業「グリラス」(徳島市)が事業を停止し、地裁に破産手続きの開始を申し立てたことが明らかになった。負債額は約1億5300万円。昆虫食への抵抗感からインターネットで批判を受けたこともあり、業績が低迷していた。11月7日付。
民間調査会社によると、グリラスは2019年に設立。徳島県美馬市で廃校を活用して食用コオロギを生産し、20年には無印良品でせんべい、22年にはコンビニエンスストアで菓子に加工して販売するなどした。
その後、コオロギを使った畜産・水産向けの飼料を生産する新規事業を計画していたが、国の補助が受けられず、事業継続を断念したという。
■添付画像について➡昆虫の姿が苦手な方も、おられると思いますので<新聞掲載と同じ通常サイズ>で貼り付けています。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241122-OYT1T50158/
※ タカやん(^^)/より一言・・・
【食用コオロギ・ベンチャー企業「グリラス」破産に至った主な要因】
1.SNS上での批判による事業への影響
2.大量の在庫の発生
3.新規事業展開の失敗
4.資金調達の困難
■食用コオロギに対する消費者の抵抗感や安全性への懸念➡事業展開の障壁
■販売計画の中止により「大量の在庫」を抱えることになり、資金繰りが悪化
※ 事業の立て直しを図るため、コオロギを「食用」ではなく「飼料」として大量生産する新事業を模索したが、この新規事業に必要な設備投資のための国の補助金が得られず、事業の継続を断念せざるを得なくなった
■ 今日以降使えるダジャレ 『3170』
【11818】 『食用』で安全だとしても「コレは何か?」を知らされず食べていた場合は(ショックよ~)。・・・Σ(O_O;)Shock!!(´;ω;`)
【11819】 『生産』したけれども、(成算)が立たなくなったという事ですね。・・・ ∃ヨヨョョ。+゚(ノД`)゚+。ョョヨヨ∃
※ 成算・・・成功する見通し
【11820】 <『負債』とは➡企業にとっては返済しなければいけないマイナスの財産のことなんだよ~>と、隣の家に住んでいる(夫妻)の談笑話が、窓開けたら聴こえてきたんだ。・・・(*´∀`)σσσσ)´Д`*) ドルルルルルル・・・
★ 次回の投稿もお楽しみに~ ( ゚д゚)ノシ サラバジャー
真偽のほども詳しいことも分かりませんが、SNS上で批判が殺到して
世論が動かされて経営が破綻するって、何となく怖い世の中になったと感じます。。
いうことですね。
食料にされずに済んだね
食糧難に備えてコオロギの食用は聞いたことがあります。。
↑
アッ、このベンチャー企業が、発端ですね
※ 信州名物、いなごの甘露煮(佃煮)からの発想だったみたいです。
■批判殺到に対して、誰も擁護できなかったのが原因ですね
■例えば「タコ」の場合
欧米では「デビルフィッシュ(悪魔の魚)」で恐れられ、食べる習慣は無い
【日本人は、たこ焼き等にアレンジして食べる】外国の方が拒絶しても、全く影響がない。
■イナゴ ➡【佃煮にして食べてみたら美味しかった♪という評判・長い歴史】があったおかげで、世論に負けず今でも人気。
■コオロギ ➡「早く広めよう」と焦り、広める順番・順序・段階を誤り<学校の給食で提供してしまった>のが悪手でしたね
※まずは「栄養豊富・健康食、食べてみたい♪」と興味持った大人<インフルエンサー含む>が食べて、徐々に!が理想でした
そうですね
「自然界で増えたコオロギ<害虫>減らす為」というコンセプトなら協賛・協力する企業も増えたかもしれませんが・・
わざわざ食用コオロギとして<嫌われ者>増やしている感じになるので、本末転倒になっている
破産は気の毒でしたね。
破産は結構だけど、公的資金の補助金をそうとう引っ張っちゃってるとこなんだよねぇ(@_@;)
SDGs掲げると税金からお金が転がるから、
計画的な破産かもね。
一つの未来が、終わってしまいましたね
「食べたい」「今は食べたくないけども、どうしても困った時は食べるかも?」「食べたくない」
↑
このような選択肢があれば、批判にも対抗できたのかも知れません(*´・ω・)´-ω-)
「破産手続き開始」と報道されてしまうと
どんなに良い事業だったとしても《計画的な破産》と思われてしまう。
弁解・釈明しても➡結局は「公的資金・補助金」少なからず使っているハズなので、国民の期待裏切る形に、なってしまいますね(`・ω・´)ハイ!