今日以降使えるダジャレ『1015』■新しい子ども手当、名称は「児童手当」に

(●´・ω・｀)⊃・゜・☆★こんにちゎ★☆・゜・⊂(｀・∇・´★) 　　　【　政治関連　】


　民主党は１５日午前の政策調査会幹部会で、現行の「子ども手当」に代わる２０１２年度以降の新たな手当の名称を、かつての「児童手当」に戻すことを了承した。


　自民、公明両党も受け入れる方針で、同日にも３党が合意文書をまとめる予定だ。政府が国会に提出している児童手当法改正案は修正を経て、３月中に成立する見通しだ。


　子ども手当は民主党の２００９年衆院選マニフェスト（政権公約）の目玉政策だった。１０年度の制度開始以来、半年から１年の時限立法で対応してきたが、同改正案の成立で恒久的な措置となる。


　支給額は現行の子ども手当と同額で、３歳未満は月１万５０００円、３歳から小学生の第１子と第２子は月１万円、第３子以降は月１万５０００円、中学生は一律月１万円を支給する。


　６月分からは新たに所得制限を設け、所得が高い世帯には「当面の措置」として、子ども１人あたりの支給額を月５０００円にとどめる。夫婦と子ども１人の世帯では年収９１７万８０００円以上、子ども２人の世帯では年収９６０万円以上が対象となる。所得制限導入後の６～９月分は、１０月にまとめて支給される。手当の額や所得制限は、昨年８月の民主、自民、公明の３党合意に基づくものだ。


　一方で、新名称を巡っては３党間の協議が難航した。民主党は８日の３党実務者協議で、政府案の「子どものための手当」を取り下げ、「児童のための手当」とすることを提案したが、公明党が自公政権時代の「児童手当」に戻すよう強く主張し、民主党が再度検討していた。民主党はこのままでは法案の年度内成立が難しくなるとして、公明党の主張を全面的に受け入れた。


　自民党が求めていた年少扶養控除の復活は、引き続き３党間で検討される。所得制限世帯に５０００円を支給する「当面の措置」は、年少扶養控除の結論が出るまでの期間とした。


【情報元】　YOMIURI ONLINE （2012年3月15日13時37分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120315-OYT1T00588.htm　　より全文


■　今日以降使えるダジャレ　『1015』　ワ――゜.+:。ヾ(o・ω・)ノ゜.+:。――イ


【4309】　小豆島で、有名な商品発見。(衝動しま)した。ヽ(￣▽￣)ノ



【4310】　オリーブを味見しながら、髪の悩みを考えた。『(お！リーブ)21』に相談だ(´・ω・｀)



【4311】　香川が、日本のどこ(かが、分)からなかった学生時代。(；´д⊂)


　　【　記念日解説　】

　　※　本日『オリーブの日』
　　●　香川県・小豆島の『オリーブを守る会』が1972(昭和47)年に制定。
　　◆　1950(昭和25)年のこの日、昭和天皇が小豆島でオリーブの種をお手撒きされた。


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