今日以降使えるダジャレ『2711』【大成建設】■木に塗るだけで燃えにくくなる「特殊塗料」開発…建物の解体不要、文化財保全に一役

.+()ｸﾙｯ( )ｸﾙｯ(ω･｡)ｸﾙｯ(｡･ω･｡)ﾉ~~ｵﾊﾖｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ♪　　【　経済　】



　大手ゼネコンの大成建設は、木の表面に塗るだけで燃えにくくできる特殊塗料を開発した。既存の木造建築を解体せずに防火性能を高められる技術は珍しいといい、文化財の保全への活用が期待される。

　大成建設は、樹脂や難燃性の高い薬品を配合した塗料を木に塗ると、高温時に燃焼を大幅に遅らせる効果がある薄い膜ができることを発見し、製品化した。外部評価機関の試験で、この塗料を施した木材は１０分間火に当てても燃えない「準不燃材料」という、国土交通省認定の基準に達していることが示された。

　木材を燃えにくくする従来の技術は、特殊な装置に入れて、圧力をかけて薬剤を内部に浸透させる必要がある。既存の木造建築を加工するには木材に解体したうえで、この装置に入るサイズでなければならない。コストが高い上、歴史的建造物の場合は対応できないものも少なくないという。

　大成の開発担当者は「簡単に塗れて、燃え始めるまでの猶予時間を稼げる。焼失を防げる可能性が高まる」と説明する。文化財だけでなく、脱炭素で需要が高まる木造ビルの建設や、既設のマンションや戸建て住宅のリフォームといった一般建築にも活用できる。まずは自社受注の工事に使い、将来的に外部への販売も検討する。

　文化財の防火対策は、２０１９年に那覇市の首里城正殿が火災で焼失したことで改めて問題になった。文化庁によると、国内の世界遺産や国宝の９割以上が木造建築で、６割は木造建築の密集地にあるため「火災の潜在的危険性が高い」という。京都市の寺の関係者は「放火や落雷による火災が不安」と話す。


https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220522-OYT1T50031/

※　タカやん(^^)/より一言・・・
【総合工事業者です・総合建設業者です】と聞くと「わぁ！カッコいいお仕事ですね」と思われる
【ゼネコンです】と紹介されれば、仕事内容をよく知らない第三者には悪いイメージに何故かなる。
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■「ゼネコン汚職事件」（ゼネコン絡みの政財癒着の汚職事件）がその理由。
『ネット検索すると上位に紹介される為、読者の記憶に「汚職=ゼネコン」植え付けられている』

【駄文・本来の意味、解説】
「ゼネコンとは」・・総合請負者として、建設や土木工事を請負契約でおこなう大手の総合建設会社。仕事内容は、オフィスビルから、ダム・トンネルなど規模の大きい建築物を幅広く造る。
※　但し、自社で建設の全てを施工するわけではない。(｀･ω･´)ﾊｲ！



■　今日以降使えるダジャレ　　『2711』


【10440】　＜『高温』時に燃焼を大幅に遅らせる効果があるんだぞ～＞。と（高音）で叫んだ。・・・　(ｙﾟﾛﾟ)ｙｶｶｯﾃｺﾝｶｲ

　　※　高温・・・高い声・大きな声



【10441】　『焼失』してしまうと、建物の価値が（消失）してしまいますのでご注意を！。・・・ｼｮｳｺｲﾝﾒﾂ(*･∀･)...炎國炎...Σ(ﾟДﾟ )ｾｯｶｸﾒﾓｼﾀﾉﾆ･･･

　　※　焼失・・・焼けてなくなる
　　※　消失・・・消えてなくなる



【10442】　『解体』せずに防火性能を高められると噂の塗料を（買いたい！）。・・・(･o･)ﾖ(･д･)ﾛ(･ｪ･)ｼ(･ε･)ｸ

　　※　「まずは自社受注の工事に使い、将来的に外部への販売も検討する」と、記事内に書かれていました(*´・ω-)b ﾈｯ



　　★　次回の投稿も、お楽しみに～　*.★★.ﾊﾞ.*:ｲ:*.:゛ヽ(´∀｀ｏ)ノ"*:.ﾊﾞ:ｧ:*.ｲ*.★★