鳥貴族

「グル☆ちゃん！」☆
「おっ！ボス！こんにちは！」☆
「今日、神田、鳥な！」☆
「わかりました！」☆

この会話になってない電話は、葛飾グルメ会のボスからのお誘いです（笑）☆

　　　　　　　　　

銀座線に乗って～☆

　　　　　　　　　

神田で下車して～☆

　　　　　　　　　

南口のスクランブル交差点を渡って線路沿いを歩いて～☆

　　　　　　　　　

こちらのお店の真ん前に～☆

　　　　　　　　　

ありました～！『鳥貴族』☆

　　　　　　　　　

「どーも～！」☆
「おおーっ！待ってました～」☆
「今日はフルメンバーが集合だ」☆

　　　　　　　　　

「ボス！久しぶりに全員酒豪、、、いや、集合ですね（笑）」☆
「そうなんだよ」☆
「ウッチッチーちゃん、練馬音楽祭以来だったね」☆
「その節はお世話になりました～」☆

　　　　　　　　　

「ＩＴちゃんも久しぶりだね」☆
「グルメッチー☆さんのブログは毎日チェックしてましたから、私から見ると久しぶりには思えませんが（笑）」☆

　　　　　　　　　

「ＫＺちゃんとＴＪちゃんも１年ぶりぐらいかな～」☆
「ですよね～」☆

「で、今日は何の集まりなんですか？」☆
「いやね、このところ滞ってた年末高齢の、、、いや、年末恒例の一泊旅行を復活させようかという事になってね」☆
「そうですか～、熱海旅行が復活ですか」☆
「ただ、今までと違って到着時間が遅くなるから、今までのように東京駅からの普通車グリーンでいけなくなりそうなんだよ」☆
「えー！居酒屋グリーンは無理ですか～、、、」☆
「新幹線になりそうだよ」☆
「乗車時間４０分では飲めませんね～（笑）」☆

　　　　　　　　　

「やっぱり２時間はかけないとね～（笑）」☆
「とりあえず、オニオンリング食べな！」☆

　　　　　　　　　

「こちらの『鳥貴族』は全品２８０円だからドンドンいっちゃって！」☆
「発泡酒にすると大ジョッキになるから、これまたリーズナブル～！」☆

　　　　　　　　　

「でも旅行はなかなか行けるチャンスが無いから今から決めるのもいいね」☆
「ゆっくり温泉に浸かって疲れを癒したいね～」☆
「ほんとだね～、、ほら、フライドポテト食べな！」☆

　　　　　　　　　

「だけど、毎回毎回飲みっ放しだよね」☆
「電車の時間前にお店でランチを兼ねて飲むでしょ～」☆
「うんうん、そして電車で２時間たっぷり飲むでしょう～」☆
「そうそう、宿に着いて温泉に浸かって夕食で飲むでしょう～」☆
「ほんでもって、部屋で飲むでしょう～」☆
「みんな凄いよね～」☆
「脅威の胃袋だよね～、ささ、チキン南蛮食べな！」☆

　　　　　　　　　

「翌日チェックアウトしたら、そこで解散もいいんだよね」☆
「グルメッチー☆さんはいつもそのまま静岡へ向かうんですよね？」☆
「そうそう、実家があるからね」☆
「熱海からだとすぐですよね」☆
「うん、そうそう、、、ほら、ピーマンの肉詰め食べな！」☆

　　　　　　　　　

「でも年末の事を今から決めないといけないというのは、皆さんかなりお忙しいようで」☆
「いや～、その間はなーんにも予定無いですよ（笑）」☆
「あはは～（笑）、、、来た来た、もも貴族焼（タレ）を食べな～」☆

　　　　　　　　　

「今年も残すところ、あと３２６日だよ」☆
「今から支度を始めますか～（笑）」☆
「じゃあ、つくねチーズ焼を食べたら支度開始だ（笑）」☆



『鳥貴族　神田南口店』
東京都千代田区鍛冶町1-3-1マレ神田ビル2F
03-6206-8837
P.M.5:00～A.M.1:00(LO A.M.0:30)
無休

串八丁

「今日は鶏に行こうか？」☆

この合言葉が出ると、訪れるお店は『串八丁』という事になります☆

「グルメッチー☆さん、ある日急に鶏を食べたくなる時ってありませんか？」☆
「うん、鶏に限らずね～、カレー食べたいとか、トンカツ食べたいとかあるよ」☆
「でもなぜかグルメッチー☆さんとお昼会うと、鶏が頭に浮かぶんですよ～」☆
「私は戌年なんだけどね～（笑）」☆

　　　　　　　　　

「さあ、今日もいつもの“八丁膳（８００円）”の照焼きでいくよ～」☆
「から揚げダブルか照焼きをチョイスできるんですよね」☆
「そうそう、これが一番好きだな～」☆

　　　　　　　　　

「こちらの肉質は自分好みなんですよ」☆
「柔らかい食感だろ？」☆
「はい、そうなんです、特にから揚げも外はパリパリ、中は柔らかジューシーでね～」☆
「ご主人の手際がいいからなんだね」☆

　　　　　　　　　

「もうこちらにお世話になってどのくらいになるかな～」☆
「１０年は経ってますよね？」☆
「１０年ね～、もうそんなになるか～早いね～」☆
「まだ自分は３０歳ぐらいでしたからね～」☆
「グルメッチー☆はヨンジッチャイちょっと（笑）」☆
「これからもずっと食べたいですよね～」☆
「何年？」☆
「グルメッチー☆さんは少しですけど、自分はまだずっと大丈夫です」☆
「あのな～！（笑）」☆

　　　　　　　　　

「そういえば、鶏肉でたくさん流通しているブロイラーってあるじゃん」☆
「はい、なんだかんだ言っても肉質が柔らかいから好きですね」☆
「アメリカから日本に持ってきた人って知ってる？」☆
「えっ？初めてですよね、、、う～ん、わかりません」☆
「その人はね、大阪ミナミにあった『くいだおれ』の初代社長の山田さんなんだ」☆

　　　　　　　　　

「そうなんですか？それは知らなかったです」☆
「終戦後なんだってさ、ブロイラーは丸焼き用にサイズを調整しているし、成長が早いんで１か月ぐらいで２キロの鶏肉が取れるのも重宝されてたんだって」☆
「大阪人は目の付け所がいいですね～」☆
「あれ？そういうＴＮちゃんも大阪人だったよね？」☆
「商売の上手さは関西ですよ」☆
「じゃあ、一緒に商売やる？」☆
「でも、東京暮らしが長いんで、ダメかも（笑）」☆
「ありゃりゃ～（笑）」☆


『串八丁』
中央区八丁堀１丁目４－７
03-3551-8807

Live House OPUS TWO

「ご無沙汰してます、蒲田のライブハウスで“Ponta Box Ex”のステージがあります。ご都合がよければ是非いらっしゃってください。」☆

友人の篠ちゃんからのお誘いメールが届きました☆
音楽となれば、私は断る理由などありません！すぐに「ＯＫ牧場！」の返事です（笑）☆

「やあ、お久しぶりですね～」☆
「今日は楽しみにしてたよ」☆
「演奏中はビールやおつまみが出ますからゆっくりしていってくださいね」☆
「ありがとう！」☆

　　　　　　　　　

「おっ！このライブハウスの社長からのバンド紹介が始まったので、もうすぐですよ」☆
「ワクワクしてきた～」☆

今回の出演者は、村上“ポンタ”秀一 (Drums,Produce)さん☆
簡単なプロフィールは、1951年1月1日　兵庫県西宮市生まれ/山羊座/O型

1972年、フォーク・グループ“赤い鳥”に参加。
以降、渡辺貞夫、山下洋輔、坂本龍一、後藤次利ら、超一流ミュージシャンとセッション、さらに井上陽水、吉田拓郎、山下達郎、松任谷由実、吉田美奈子、矢沢永吉、沢田研二、さだまさし、泉谷しげる、桑田佳祐、長渕剛、EPO、角松敏生、尾崎豊、など、膨大な数のミュージシャンのスタジオ・レコーディング、ライヴに参加。
レコーディングはゆうに14,000曲を越える。

　　　　　　　　　

「いや～、PONTAさんのドラムは迫力あるな～」☆
「ビンビン体に来ますね」☆

　　　　　　　　　

「ベースもエグイ！（笑）」☆
「ピアノもかなり上手いですよ」☆
「ハービーハンコックが中心なんだね！乗ってきたよ～」☆

　　　　　　　　　

「さあ、グルメッチー☆さん、もう一つのお楽しみですよ」☆
「えへへ～、こっちがメインだったりして（笑）」☆
「こちらの社長さんの繋がりで、芸能界向けのケータリングをされているフードコーディネーターの方が用意してくれたんです」☆

　　　　　　　　　

「いや～、スーパードライに合うこと～（笑）」☆
「美味しいですよね」☆

「でね、グルメッチー☆さん、今日は私の知り合いの方々をご紹介しますよ」☆
「はい」☆
「こちらは私の地元のお店で歌ってらっしゃったレイコさんです」☆
「初めまして、グルメッチー☆です」☆
「よろしくお願いします、他にはベリーダンスもやってるんですよ」☆
「それは素晴らしい」☆

「そして、こちらはJONNYさんです」☆
「JONNYです！よろしくお願いします」☆
「グルメッチー☆です、初めまして」☆
「グルメッチー☆さんはJONNYさんと共通の方との繋がりがあるんですよ」☆
「えっ？そうなんですか？」☆
「ＭＪさんですよ」☆
「えっえっえっ！」☆
「えっ！こちらが噂のグルメッチー☆さんでしたかー！」☆
「そうです、噂のグルメッチー☆です（笑）、、なんてね、でも驚きました」☆
「これも何かのご縁ですね」☆
「よろしくお願いします」☆

午後７時に開場して、あっという間に１０時半☆
この間に私もスティーブというニックネームをいただきまして、本当にありがとうごさいました（笑）☆

「定期的にこういうライブの紹介をするので、またお越しくださいね」☆
「蒲田西口はここまでの間に誘惑を断ち切らないとならないので、頑張って会場に来ます（笑）」☆
「帰りも誘惑に負けないように（笑）」☆
「ＯＫ牧場！（笑）」☆


『ライブハウス　オーパスⅡ』
蒲田駅　徒歩5分
大田区西蒲田7丁目8番10号オーパスⅡB1F
03-5744-3253

三汁伍番

「グルメッチー☆さん、今日は三軒茶屋の『三汁伍番』に出てますので来てくださいね」☆

エイジアキッチン４店舗を統括している総店長の大ちゃんからメールです☆

「いつもタイムリーだな～（笑）、そういえば昨年１２月１６日でたしか４周年だったかな？、、、遅ればせながら行ってみるか」☆

ってな訳で、代々木から照準は三軒茶屋へ☆

　　　　　　　　　

「どーもー！」☆
「ああー、グルメッチー☆さ～ん、待ってました～」☆
「来ちゃった（笑）」☆

　　　　　　　　　

「ちゃんと席とハイボールを用意しておきましたよ」☆
「ありがとー！」☆

　　　　　　　　　

「大ちゃんとはかなり会ってなかったよね？」☆
「そうでしたね～、グルメッチー☆さんもお店に来ていただいてたんですが、私もいろいろ廻るので擦れ違いが多かったんですね」☆
「なにはともあれ、会えてよかったよ」☆

　　　　　　　　　

「そうだそうだ、グルメッチー☆さん」☆
「ん？なに？」☆
「うちも二人目ができたんですよ」☆
「おおー！おめでとう！！」☆
「ありがとうございます！」☆

　　　　　　　　　

「ええー！そうなの～、おめでとう！」☆
「あれ？その声は、、Ｋさんだぁ！！」☆
「えへへ、飲んでるよ～」☆
「久しぶりですね～、相変わらず元気一杯で（笑）」☆

　　　　　　　　　

「グルメッチー☆さんは、食べてきたんですよね？」☆
「うん、少し入れてきたよ」☆
「じゃあ、こちらでうまく調整してお出ししますよ、まずはエシャロットと青菜のお浸しから」☆
「いつもすみませ～ん」☆

　　　　　　　　　

「野菜鍋も出しますね」☆
「胃に優しいメニューをありがとね(^○^)」☆
「いつまでも長生きしてもらわないと！」☆
「あっ！ジジイ扱いだぁ～（笑）」☆

　　　　　　　　　

「これも面白いね」☆
「はい、イカ墨パスタを和風にアレンジしたものです」☆
「黒酢が効いてるし、カツオ節の風味が最高だよ」☆

　　　　　　　　　

「となると、やっぱ熱燗だよ～」☆
「注げと（笑）」☆
「悪いね～（笑）」☆

　　　　　　　　　

「グルメッチー☆さん、鍋の残りで雑炊を作りました」☆
「うわっ！これは美味い！」☆
「出汁も少し足してみたんです」☆
「いいよ～、バッチリ！大ちゃんは料理のプロフェッショナルだよ、さすっがー！」☆
「今日は寄っていただいてありがとうございます」☆
「いや～、顔を見たかったんでね、大ちゃんの元気をもらってこっちこそ感謝するよ」☆
「美味しいお酒と料理をいつでも用意しておきますから、これからも寄ってくださいね」☆
「嬉しいね～、そう言ってもらえると～、毎日来たくなっちゃうよ」☆
「明日の予約１件入りました～（笑）」☆


『三汁伍番』
世田谷区三軒茶屋1-35-4ファインローズ１F
03-3412-3533
営業時間18:00～03:00(L.O.02:00)

鉄板居酒屋だいぶつ

「グルメッチー☆さん、今日は代々木でしたよね？」☆
「そうだよ～ＴＭちゃん」☆
「代々木は滅多に降りた事がないのでよく分からないんですが」☆
「山手線、中央総武線、地下鉄大江戸線が乗り入れてるから意外と便利な所なんだよ」☆
「そうでしたか～、千葉に住んでるとなかなかこちら側へは来れないから不安でした」☆
「秋葉原からでも２０分足らずで来れるからね～」☆

　　　　　　　　　

「グルメッチー☆さん、駅は何口ですか？」☆
「西口だよー」☆
「現在、駅にはいるんですが、どこかよく分かりません！」☆
「たぶん地下鉄口だと思うから、道路に沿って南へ歩いてきて」☆
「あっ！いた！！」☆
「なんか仇を見つけたみたいな言い方だな～（笑）」☆
「今日は同僚のＭＨ君も呼んでます」☆
「おおー！立教大学ヨット部ＯＢのＭＨ君だね！」☆
「はい、グルメッチー☆さん、よろしくお願いします」☆
「久しぶりだね～、奥さん元気？」☆
「はい、お陰さまで」☆
「新婚だもんな～、羨ましいよ」☆
「新婚たって１年過ぎましたよ」☆
「いいじゃないの～、顔を見たらＬＯＶＥの文字が見えちゃったからさ」☆
「出てないですから（笑）」☆

　　　　　　　　　

「駅前の交差点を左へ向かうよ」☆
「さすがにゼミナールの看板が多いですよね」☆
「だね～、でもグルメッチー☆からすると、代々木は思想運動のイメージが大きいんだよな～、日本共産党と民青の代々木系とそれに対抗する反代々木系だったな～」☆
「よくわかりませ～ん（笑）」☆
「まあ、いいや（笑）どんどん歩くよ～」☆
「駅から２００メートルぐらい行くと右側にちょっと入った所に郵便局があるんだけど、その隣りに赤提灯がズラッと並んでるからね」☆
「お店はそこですか？」☆
「うん、地下ね」☆

　　　　　　　　　

「こんばんは～」☆
「ああー、グルメッチー☆さ～ん、いらっしゃ～い！」☆
「店長のサトシ君、今日はよろしくね」☆

　　　　　　　　　

「はーい！ではお通しからどうぞ～」☆
「いいね～、鳥の出汁がよーく効いて美味しいスープだね～」☆

　　　　　　　　　

「では、かんぱーい！」☆

　　　　　　　　　

「グルメッチー☆さん、今日は何の集まりなんですか？」☆
「えっ？今日の集まりはね～、新婚さんと恐妻家さんと男やもめの３人衆だ（笑）」☆
「なんか人生の歴史を見ているようですよ（笑）」☆
「まあ、まあ、まあ（笑）」☆

　　　　　　　　　

「ここ『だいぶつ』はね、何でも焼いてくれるんだよ」☆
「それで、次々と見慣れない焼き物が出てくるんですね」☆

　　　　　　　　　

「肉じゃが焼きやチキン南蛮焼き、牛すじねぎ焼きからサラダ焼きまでね」☆

　　　　　　　　　

「牛すじの煮込みも柔らかくていいお味～」☆

　　　　　　　　　

「『だいぶつ』は１号店が初台にあって、そちらはダッチオーブンがウリでね」☆
「煮込み料理が美味しそうですね」☆
「肉じゃがなんか最高だよ」☆
「では、次回はそちらにしましょうか」☆

　　　　　　　　　

「いいね～、でも、新婚さんはそう頻繁に誘えないし、恐妻家さんも奥さんに悪いし、、、と、いう事は、自由に行けるのはグルメッチー☆だけなんだね（笑）」☆
「そんなぁ～、誘ってくださ～い（笑）」☆


『鉄板居酒屋だいぶつ』
渋谷区代々木１－１８－１６　ＲＥＳ代々木ビルＢ１
03-3374-7010
営業時間　夕暮れから気が済むまで