ずっと応援していた京都大学の山中教授の受賞インタビューを今朝みました。
「僕たちの一日、一ヶ月は難病で苦しむ人たちの一日、一ヶ月と違うのです。」と臨床に繋げることを一番の希望とされていることに、さらに感銘しました。
またずっと共同研究されてきた仲間の個人名や200余名のスタッフへの感謝の気持ちを口にされ人柄が伝わります。
外科医としては、手術がへたくそで山中ならぬ「邪魔なか」といつも言われて挫折し、研究者への道に進んだことも明かされました。
ノーベル賞は、過去の研究にいただいたものではなく、これから未来の研究に対していただいたものだと思うという言葉に、さらに大きな期待を感じました。
IPS細胞の大きな可能性と、この人間的に素晴らしい若き研究者に惜しみない拍手を送りたいです。
そして、今回の研究者が日本に居ながらの研究で受賞した意義は大きく、目の先のことだけではなく先を見て研究予算を出していくことが大切だと思いました。
またすべての医学的な研究はマウスの死あってのもの。
マウスたちへの感謝も忘れないようにしたいです。
11月24日には東京の日経ホールで全国の難病フォーラムが開かれます。
ここでも大きな話題となることでしょう。
マスコミが殺到してうるさいでしょうが、ご健康に留意されて研究が進むのを心から期待しています。
「僕たちの一日、一ヶ月は難病で苦しむ人たちの一日、一ヶ月と違うのです。」と臨床に繋げることを一番の希望とされていることに、さらに感銘しました。
またずっと共同研究されてきた仲間の個人名や200余名のスタッフへの感謝の気持ちを口にされ人柄が伝わります。
外科医としては、手術がへたくそで山中ならぬ「邪魔なか」といつも言われて挫折し、研究者への道に進んだことも明かされました。
ノーベル賞は、過去の研究にいただいたものではなく、これから未来の研究に対していただいたものだと思うという言葉に、さらに大きな期待を感じました。
IPS細胞の大きな可能性と、この人間的に素晴らしい若き研究者に惜しみない拍手を送りたいです。
そして、今回の研究者が日本に居ながらの研究で受賞した意義は大きく、目の先のことだけではなく先を見て研究予算を出していくことが大切だと思いました。
またすべての医学的な研究はマウスの死あってのもの。
マウスたちへの感謝も忘れないようにしたいです。
11月24日には東京の日経ホールで全国の難病フォーラムが開かれます。
ここでも大きな話題となることでしょう。
マスコミが殺到してうるさいでしょうが、ご健康に留意されて研究が進むのを心から期待しています。
素敵な方ね・・
人となりの素晴らしさとご家族。奥様も素晴らしい!
妻になる人も素晴らしいからと・・どうぞ研究が
よい方向に進んでいってくださることを本当に望みます。43
早く研究に戻りたいといわれているので早く解放されるとよいですね。