宮部みゆきとの出会いはいつだったのでしょうか?確か入院中に友人に頼んで買ってもらった「鳩笛草」のような気がします。
一番記憶に残るのは「本所深川ふしぎ草子」。
「レベル7」も「蒲生邸事件」「淋しい狩人」「理由」もおもしろかった。
ドキドキして読み進んでしまって一冊終わるまで眠れない。
おもしろくておもしろくて「浅田次郎」と出会った時の様にむさぼり読んだのを記憶しています。
私より年も下なのに、江戸 . . . 本文を読む
最近は、新刊書コーナーの前にある「大活字本」のコーナーの常連となりました。
この大活字本というのは視力障害のある人たちのために「○○福祉会」と言うところが出版しています。
単行本1冊が2~3冊くらいにはなります。
値段は3倍となります。
自分ではなかなか手にすることができないです。
蔵書はまだまだ少ないのですが、寝ながら読むにはメガネのいらないこの大きさがとっても楽ちんです。
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ブログをやってみたものの、息子の子供の誕生、娘の結婚と人生におけるビッグイベントがかたまって更新がなかなかできませんでした。
でも小説を読めないと酸欠になるような気がして図書館には通っています。
年を重ねたせいか、人との出会いが人生においてはとても大切なことだと改めて思うようになりました。
この「出会いそして別れ」と言うエッセイ集は別名「日本の名随筆集」です。
全部で20巻以上あります。
ボチボチ . . . 本文を読む
このところ、姉歯建築士の手抜き設計が元で大きな社会問題となっている。
結局は政府が全て負担することになり、その金額たるやおそろしいものだ。
今、小泉さんは、民間にできることは民間にという掛け声とともにどっさどっさと下ろしている。
そういう結果がこういうことにつながると言うことはわかっていらっしゃるのだろうか?
大切な検査機関を民間にゆだねると言うことは、それだけのチェック機能が政府にあるかと言 . . . 本文を読む