前向きな毎日を送る

様々な人の影響を受け、色んな言葉に感動をしている日々を忘れないように・・・

笑顔の素敵な彼女のように

2013-12-16 22:51:45 | 仕事

新しいお仕事、きのうで3日目でした。

二日目どうしようかと思って行ったら、
なんと、店長のお父さんが遠いところから応援に来てくれていました。

だから、セットのスープとサラダは全部やってもらって、食器洗いもほとんどやってもらって、
何とかその日は切り抜けました。

2時過ぎにはお客さんもいなくなり早めに終了しました。
その日はランチ18人くらいだったと思います。

 

そして、きのう。

聞いてはいたけれど、12時から10名くらいの予約が入るという話。
朝30分くらい早く行ったら、テーブルの上はきのうの夜の食器がそのままに。

「めちゃくちゃになってます」って店長。
相当な忙しさだったらしい。
(みんな終電で帰らないといけないのでそのままで帰ったのです)

とにかく、片付けて朝の準備に取り掛からなければ。

まだまだ準備真っ最中の11時、団体さんご来店。
11時半からとお断りする。

なんと、12時からの予約の方だったと・・・

あともう少しで準備できそうな11時20分、
テイクアウトのご注文。
12時半頃取りに来ますと。
「忙しい時間にごめんなさいね」との言葉をもらい、
笑顔で応対。
やる気になってきた。

そして、11時半。

やっぱり12時の人たちが早々やってきました。
でも、子どもを入れて8人くらい。あとで少し増える模様。

緊張しながらも、そのあとの一組をうまくまわす。

予約の大人数が怖いと思っていたけれど、
お父さんの心強いヘルプがあったから案外うまくいった。

ちょっと自信ついたなと思った矢先、
そのあと、また、どんどんお客さんが重なってきて
緊張は増すばかり。

またこの日も、ドキドキが続いた。
会計のとき、気風がいいというか貫禄のあるお客さんに
「あんた、指が震えてるじゃないか」と突っ込まれ、

「緊張してしまって・・・すみません」と苦笑いで返す始末。

その後のお客さんに運んだときも手が震えてしまって
「震えてしまってすみません」というと、
「重いのかな?」なんて心配されて・・・

 

でもいいお客さんばかりで助かる。

レジをミスしてやりなおしても
「いいわよ、ゆっくりやって」と待っていてくれる。

夜のことを聞いてくれたり、テイクアウトのことを聞いてくれたり、
後に続く予感がしている。

 

日曜は3時まであっという間で、
ビールも自分で注いだし、
ワインも入れた(最初は入れすぎてしまいましたが)。

少しずつできることが増えてきて、要領の悪いわたしでも
少しずつ気を利かせられるようになってきている気がする。

次回は木曜日。

声はだいぶ出るようになったから、もっともっと笑顔で
フレンドリーな接客を心がけよう。

そう、大好きなあの子みたいに。

 

※あの子の話

スカイツリーのご近所カフェ 「CafeTokyo」 その2

スカイツリーのご近所カフェ 「CafeTokyo」 ふたたび

 

※写真は本日6時半頃の朝焼けです。
あまりきれいで心を奪われてしまいました。

 


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