前向きな毎日を送る

様々な人の影響を受け、色んな言葉に感動をしている日々を忘れないように・・・

自分から動く人、やらされている人  その1

2012-07-20 10:30:52 | 感動したこと

前髪を軽くして以来、久々にカットへ。

さすがに超短の前髪のおかげで長くもった、が暑くてしかたがなくなり、昨日切りに行くことにした。

行ったのは初めてのお店。

1時半の予約に8分ほど遅れた。お詫びして待っているとなにやら顧客カードなるものを作るということで記入した。
希望のとこには、「楽しく会話したい」とか「静かに過ごしたい」、「男性希望、女性希望」とかあったけど
特に選ばず、一つだけ選んだ。

「説明をして欲しい」だ。

雑誌を見ながら待つ。
予約時間に行かなかったからしょうがない。
唯一、「説明してほしい」を選んだのに、あと何分待ってくださいも、
遅れたから次の人を入れてしまったも何もない。「時間厳守」をチェックしなかったから!?

30分くらいして鏡の前に移動。また待つ。やっと現れた若い男性。
持ってきた切抜きや、今見ていた雑誌を見て相談するが、前回の女性のような提案はない。

前髪を聞かれたので「以前は安田成美みたいにやってもらって、ちょっと短かった。でも、ラクだった」と言っても、
どうやらその髪形を知らなかったみたいで、
説明しても「珍しい切り方ですね」みたいに言われて、なんか彼女(前にカットしてくれた人)を侮辱されたみたいでちょっと冷める。

「で、どうしますか、前髪」って言われても・・・・

こうしたほうが似合いますよ、とかこういうのはどう、とかないの?この先みんなこちらが決めるの?
と、一気にトーンダウン。

「ドライカットが好きなんですか」って言われたけど、なんか聞き方にやさしさがないから好きとも言えないで
「前にドライカットやってもらったら、希望通りになったので」みたいに言うと、
「じゃー最初は濡らして切ってあとで乾かしてやっていきましょう」と言っていなくなった。

なかなか帰ってこないからキョロキョロしていたら、二つ隣で別の人のブローをしていた。

???

別の人が洗うのかと待つが誰も来ない。
時計を見たら2時半だった。施術時間合計1時間ってネットに載っていた・・・

やっと、別の男性が来たので結局キャンセルして帰ってしまった。

そんなに忙しいなら来なくていいのに、さっきの男性が店の外まで送ってくれた。
「また来ます」とは言ったけど行く気はなかった。

待たされたことで帰ったのもあるが、この人に任せたらどんな髪型にされるかと不安になったからだ。
話した後、待たされたのはラッキーだったのかも。

 

もうお店を出たときから、前に切ってもらったお店に行くことを決めていた。
突然行くので、彼女がいないかもしれないし、いっぱいかもしれない。
それなら、あきらめて帰ろう。

そう決めてお店に向かった。

 

その2につづく


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