木陰の椅子

「シニア夫婦二人暮らしのつれづれ」から「一人ぼっちのつれづれ」に。明日も良い日にするために頑張りたいなと思います。

「このタイミングで花粉症(副鼻腔炎)?」からのこと」①

2023-05-25 | つれづれに

4/13、持病の定期通院で、花粉症のような症状が辛いと相談したところ、「とりあえず薬を出しておくが、僕は専門外だから、3日経っても症状が改善されなかったら、副鼻腔炎とか他の病気かもしれないから、必ず耳鼻咽喉科を受診すること」との約束のもと、花粉症薬を処方してもらった。

 

4/16の日記「このタイミングで花粉症(副鼻腔炎)?」は、4日目である日曜日の夜に書いたものだけれど、症状は改善されるどころかますます酷くなっていて、そのすぐ後、鼻血が止まらなくなったりして不安な夜を過ごした。
やはり昨日(3日目)受診するべきだったと後悔しても時すでに遅し、翌日17日の朝一番に、慌てて耳鼻咽喉科を受診した。
昼夜を問わず頭や喉の痛みで睡眠不足になり、声変わりし、身体がだるくてぼぅーっとするようになって1週間も経っていた。

 

 

結果は花粉症ではなく、「鼻の最奥が真っ赤になっており、そこから出る膿が絶え間なく喉に回り、今度は喉が炎症を起こし、鼻、耳、目の不調に繋がっている」とのことだった。
前夜に、堤防が決壊したようにタラタラと出てくる鼻血に慌ててティッシュを詰めても、すぐビショビショになった時はゾーッとしたが、そういう症状を先生はよくお分かりのようで、「そうだね」と言いながら、血液が止まる薬、膿が喉に落ちない薬などの痛い治療と、4種類の薬5日分が処方された。

 

 

兄嫁が言う。
「電話するたび、いつも何か新しい病気とか、アクシデントが起きているよね」と。

心配しながらも"花粉症"と信じていた兄嫁と私だったから、報告の電話をすると、「えっ、えーー?、またぁ? 大丈夫?」と、心配と呆れ織り交ぜの反応が、当然のように返ってきた。

いつもスミマセン、またまた新しい病気で………。

 

コメント (2)
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