東京日和 素敵な暮らし for all women インテリアのレシピ

インテリアをとおして・・仕事、プライベート、子育て。色々なシーンでその場所をより楽しく過ごすエッセンスや情報を綴ります。

エル・デコとフィガロジャポン

2017-04-07 | 映画・本
こんばんは(*^_^*)

お仕事は忙しいです。たまに朝、7時過ぎには家を出て、

会社の最寄り駅の近くのカフェで少しくつろいでから出社。

1日の自分の時間を確保しています。先週から、ALCの

3階建て屋上付き店舗併用住宅のリノベーション工事が始

まりました。カーテンや照明の提案書、Before-Afterの

紹介シートの作成。今週は新たなお仕事が4件入ります。


ところで。。会社のデスクがフリーアクセスの会社と、

デスクに上に物を出しっぱなし禁止の会社を経験して

からは、会社のデスクの中や上、デスクトップの画面の

アイコンもミニマリスト的です。必要最小限しか置きま

せん。ペン立てもないです。机の上の筆記用具は今必要

なペンとメモのみ。私物は会社に持ち込まない。PCの

アイコンは極力増やさない。

デスク前の視界に何もないくらいが、思考が整理される。

そう、思います。今日の今、必要な書類と、ちょっとの

癒し系にアイテム。。そんなことが快適です(*^_^*)


さて、、

世の中の女性の間??出版界的に??

ベストセラーの本。ジェニファー・L・スコットの

『フランス人は10着しか服を持たない 』や



ミレイユ・ジュリアーノの『フランス人は太らない』



あたりから、フランスの女性の生き方、生活スタイルが

改めて注目されているような気がしています。



そう、フランス人は”人生を楽しんで、自由にナチュラ

ルに、、、

そして、とてもおしゃれに生きている”そんなイメージ

ですが、実際、モデルなどのお仕事以外の人の多くは

すっぴんお肌で過ごし、年配の方はほぼ素敵なシルバー

ヘヤーを楽しんでいてカラーリングしていない?!と

聞くと、なんだかかなり潔くない?っと思ってします。

そんなことが、私も気になって私も今、フランスがマイ

ブームのようです。

先日、本屋の雑誌コーナーで、『エル・デコ』の4月の

特集が”最旬インテリア読本”、『フィガロジャポン』の

5月号が”いつだって、パリは私たちを待っている。”

でした。





パラパラとめくってみると、どちらも中身の

写真と記事にワクワクしたので、購入してみました!!

何かを自分の手にする、お気に入りとして購入する事は

常にワクワクしたほうが、楽しい!!ですね。

服も食べ物も、雑貨もインテリアも家も。それはそう

です。心が動くことはそういことかなと。

それは、特別なものではなく、自分で決めてこそ楽し

い。私は昔からそう思っていますが、あくまでも自分は

サブ。メインの主役は常にお客様。インテリアコーディ

ネーターが主役とは思っていません。インテリアコーデ

ィネーターが出来ることは、ワクワクのお手伝いに過ぎ

ない。

NET世界が上から目線の時代を終わらせたのでは??

とも思っています。

今は最高学府を出ていたり、非の打ちどころない美人や

ベストプロポーションが、もてはやされる時代ではない。。

すべての個性が、武器になりうる時代なのかなあ~と

思います。私はね。そう思っています。

あなたも、あなたも、主役になりうる時代かなあ~と。。

私も?!(あまりそういう願望がない・・)

例えば…

誰かや、何処かで見たパクり的な物真似でなく、真のオリジナルで勝負出来る人だけが

本物として評価される。見る人は見ている。そして、評価される場所は一つじゃないですよね。

実際、建築系はハードで、地味にスキルアップしていくものかな…



ではでは、、、

時間ある時に、『エル・デコ』と『フィガロジャポン』を

見るのが楽しみです!(*^-^*)


読んでくださりありがとうございます。


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