東京日和 素敵な暮らし for all women インテリアのレシピ

インテリアをとおして・・仕事、プライベート、子育て。色々なシーンでその場所をより楽しく過ごすエッセンスや情報を綴ります。

素敵なものを自分で探す、決める楽しさ

2018-12-12 | デザインと暮らし
おはようございます(^-^)

たくさんの距離を公共交通を使ううちに何処かで、風邪を頂いてしまいまして、、
先週の土曜日、LIXILのショールームでアテンドした後、家に帰るなり寝ました!それから今日、月曜日の朝まで、食事以外はほぼほぼ!?寝ておりました。
お陰で腰痛!です(笑)

先週末から冬本番のようです。
風邪にはご注意下さいませ。。


さて、昨日のブログはクリスマスの話題。
娘に昨晩、「ケーキ作る?」と、聞きましたところ「作ってとのこと」作ることにしました。

今のキッチンは、19歳位からたまにキッチンで皆のご飯を作り初めた時から5個目のキッチンです。
19歳の時に実家にあったのは、4.5畳のダイニングキッチンにあったL型のキッチン。次は独身時代、電熱調理器の付いたミニキッチン。これは殆どお料理には向いていませんでした。そして、新婚時代の対面キッチンの2ラインのキッチン。キッチンの後ろに家電を置くカウンターを設置して、配膳スペースも確保していました。次に引っ越ししたマンションはL型のセミクローズキッチン。これが、一番使いやすかったです。コックピットのようにこじんまりとなんでも直ぐに手に届く範囲にキッチングッズや食品を配置出来るし、L型のコーナー部分を上手く使うと配膳や調理もしやすくて良かった。時短キッチンでした。

そして、今度は対面キッチンでIH調理器具。IHは鍋肌が殆ど温まらないので余熱調理に向いていないようです。今のところ使いこなせてない!(笑)
IHのリングを離れると加熱しないというところを逆に上手く利用したり、鍋底は熱効率が良く早く暖まりますので、その辺りの利点と、3口目のラジエントヒーターや、ルークゼの平たい鍋で煮込みに向く鍋の利用し工夫する『術』を考えていきたいなと。。今、かなり思案中です。
今のところ、使いにくいです!(笑)すぐ焦げる。余熱でお料理が美味しくならない。。

お料理は時短でいて美味しいもの。シンプルでいて素材の味を引き立てる料理が一番美味しいと思っている人です。上手くIHを活用出来るとよう知恵と慣れでいきたいなと。はい。

正直、鍋肌もまんべんなく暖まるガス調理機器の方が手早く、手間なく、美味しくお料理が出来る気がしています。IHは鍋肌が殆ど温まらず、鍋底ばかりが暖まる。従って火力を下げると時間がかかるかも!今、時短で美味しく作るためにIH用の圧力釜か、先ほども言った平たいルクーゼ買うかなと。。お料理が、今時点で楽しくない!最悪です(笑)

さて、キッチン一つとってもそうです。 リフォームをして何かを変える時、家が変わってインテリアを変える時も、今までの良さを更に、快適、機能的にするこはとても大切です。通風、光の取り込み方、冷暖房の効率、おうちの埃問題(下手にリビングと寝室を一体化などしたら部屋じゅうお布団の埃が舞っていますよね、またリネンに食べ物の匂いついたりとか?いろいろあります)。心理的な色の効果とか、、そういうものすべては家やインテリアを考える大切な要素です。
面白いければ、奇をテラってたらいいとかなはずもなく、設計にもインテリアにも熟考した配慮と知識、技、技術とか、巧みなど、安定した確かなものが必要なんだと思います。

自己満足の押し売りのようなものは良くない。

その家は誰のためのもの?そこが大事なのだと思います。

素敵なインテリアになさりたい時、まず、自分の好きなもの、楽しいものを気楽に、自由にチョイスしてみる。自分の好きからが全ての始めりです。
そこから考えていきましょ。

ではまた。









今日も、お読み頂きましてありがとうございます。
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