本当のマラドーナ、知ってる?
このハラホレヒレハレなブログにも、ありがたいことに読者がいるらしく、感謝感謝です。
んで、最近タイトルを古今東西の名曲にしています。
で、本日は「神の手」。 なんとれっきとした曲であることが判明しました※。
歌うはもちろんド本人、ディエゴ・マラドーナそのひとであります^^
※ ヤベっちFCでやってましたね。
さて、昨今のアンリの「神の手、仏の手」騒動で、本家もなにかと引っ張り出されています。
アンリは「仏の手」直後からガックシしていましたが、そこはやはり人間的です。
でもアンリ君、マラドーナを見なさい。
後悔も反省も皆無。 それどころか歌ってるんですから。
ノリノリで「神の手」を讃えよと^^
マラドーナは断言してるんです。「あれは神の手である」と。
オレの手に見える? うんにゃ、ありゃオレの手じゃねぇヨ。神の手である!と。
実は狙ってた、みたいなことも言ってましたから、とんでもねーヤツです(じゃやっぱオマエの手じゃん^^)
スポーツマンシップの風上にも置けないようなヤカラです・・・・・・
・・・・・・とくにヨーロッパ圏の紳士淑女の皆様にとっては。
私? ゆーまでもなくマラドーナ派です。
話しはそれて、と。
「ネプリーグ」をよく観るんですが、昨夜、問題にマラドーナが出ました。この人物の名前を答えよ、と。
さすがにネプチューンたちは正解したんですが、モニタールームにいる婚活女性たち、
「えーと、サッカーといえばペレとこの人よね~」とか言い合っています。
すると、光浦の相方の大久保さんがボソっと言いました
「う~~ん、わたしペレ派だから・・・・・・」 ナイシュー! 好きです、こーゆーボケ^^
えーと、なんの話しだっけ?
あぁ、マラドーナ派ね。 そう、私、断固マラドーナ支持であります。
で、じゃあマラドーナ。いったい誰がどれだけ彼のことを知っているのか?
えー、私たちの試合がこの前の日曜日にあったんですが、その会場が小淵沢だったんです。
甲府からの道中、何をするかといえば、そりゃサッカーの話ししかないんです。寂しいサッカー中年には
とーぜんマラドーナの話題も出たわけです。
口火を切ったヒラベーシのひとことがキッカケでした。
「ナポリ時代のマラドーナを観返したんですが、
メッシなんか比べ物にならないくらい巧いです」
知る人ぞ知る、ほとんど誰も知らないとも言う私のサッカー名はメッシ!・ゴーゴーゴーです。
メッシを名乗る不届きさ加減は置いといて、「メッシなんか」という暴言に反応するわけです。
いちはやく反論暴論を返そうとしましたが・・・・・・なぜか思いとどまった冷静なボク。
『 待てよ、ナポリ時代のマラドーナをオレどれだけ知ってる? 』
そーなんです。 ほとんど知らないんです。
そう考えると、ナポリ時代ばかりか、バルサ時代も、セビリア時代も、ボカ時代も・・・・・・
おいおい、1試合通して観た試合なんてないんじゃないの、とゆー結論に至ったわけです。
われわれが知っているマラドーナは、たんにワールドカップでのマラドーナに過ぎないのではないか。
あとは、ニュース映像と編集されたゴールシーンのビデオと、ロクでもないスキャンダル報道だけだ。
おいおい、実はプレーヤーとしてのマラドーナのこと、全然知らねーんじゃねーの。
言葉遣いも悪くなるね^^
というわけで、ヒラベーシの「メッシなんか~」発言に反論できなくなってしまった私。
しかし私には、「神の手」と「5人抜き」を、あのアステカでライブで観た!という必殺技がある。
マラドーナがいかに凄かったかは、じゅーーーーぶん分かってもいるのだ。
う~~ん、こりゃ長くなりそうだ。 とりあえず終わっておこう^^ 終わりかい!
つづきはまた。
※ 同行していたカジ?・カガミが、美輪明広の「毒婦論」を早く書け! とうるさい。
書けといわれて、素直に書くと思う?
それに一方のサギ女、起訴もできるかどーかってはなしらしいぞ。
解剖医の不足が原因のひとつらしい。
善男善女を毒牙にかけようとしている毒婦毒男の皆様、今がチャンスです。
うまくやれば殺しても大丈夫、解剖もされませんから。
えーと、つづきはまた。 ってさっき書いたか^^
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます