MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

苦役通学

2022年09月07日 | A DAY IN THE LIFE

去年から今年にかけてある資格を取った。
この年になってまさか教室に通うとは思いもしなかった。

んなことはどーでもよくて、どーでもいいんかい!

お勉強には教科書が必要なんだけど、これが超重い。めっちゃ重い。ツーマッチヘビー
しかも5、6冊あるテキストを全部持っていくのがルール。 素直に従う僕。
ちょっと計ったら4キロもあった!
これにノートや筆記用具、飲み物に軽食なんか入れたひにゃ5キロ超えだぜ。

チャリでリュックがいつものスタイル、、、なんだけど、
日和りましたよ、重すぎて。
クルマにしてしまいました。
んが、駐車場から教室までの数十メートルが重い(笑)

と、ここまでが前説。

文科省の木っ端役人は何を考えてるんじゃ! ドアホが! と、ここからが本番。



小学生(1~3年生)の9割以上がランドセルを重く感じ、
3人に1人が肩や腰、背中などに痛みを訴えたことがある と。

重さの平均は3.97キロ。 10キロ以上!の例もあったとか、、、ふつふつと怒りが湧いてくる。
米国のある研究によると、背負う荷物の重さは体重の10%が望ましいとの結果が出ており、
体重25キロの場合はせいぜい3キロが限度だ。

背負ってみろ、バカ役人が。
てめえの無様な体型を80キロとしたら、8キロの荷物を背負ってみろって、1回。
どんだけ重くてしんどいか身にしみろ! アホが。

まだ骨格もまともに出来上がっていない小学生低学年にどれほどの苦役を強いていることか。
前かがみになって俯いて、黙々と歩いて行くチビっ子たちを見よ。

本来チビっ子たちの通学風景は、もっと元気でうるせぇもんでしょう。
それを苦行に耐える修行僧のようにしてるのはどこのどいつだ!?
学校に着く前に子どもたちの元気を奪っているのは誰だ?


と、エラソーに言ってますが、、、
僕自身、我が身に降りかかって初めて気がついたわけで。。。

心身への負担が懸念される「ランドセル」ってなんだ?
ランドセルなんて、
家についた瞬間スッポ投げられる程度の重さがちょうどいいのだ。



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