季語・去年今年 千代女/若水や流るるうちに去年ことし

2022-01-02 17:57:18 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

 

 

筑波方面

 

 

 

成田千空/去年今年一と擦りに噴くマッチの火

 

諸岡直子/黒猫と鍵を預る去年今年

 

平井照敏/白光の一筋通ひ去年今年

 

 

 

 

 

 

時雨忌の丸太一本わたれば過客/青萄

 

 

 

 

 

 


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Unknown (青萄)
2022-01-02 18:30:58
娘宅の新年会に行って、さんざん飲み食いして今帰ったところ。何も要らないからと言っていたのだが、おせちの他にスキヤキ、yさんの作ったごぼう汁で雑煮も食べさせてもらった。yさんは料理好きな人で毎年いろいろ作って届けてくださる。
炭酸サーバーがあると言って、婿さんが炭酸を作ってくれた、試飲してみたが確かに炭酸だ☺️上げ膳据え膳で、すっかり楽をさせてもらった。ダンナが呂律が回らなくなるほど飲んでしまって、私は残ってる酒をもらってきた(笑)
婿さんが昇進して出世したというのも嬉しいことだった、語尾にかならず「中途採用なのにね~」が付くのだが。彼はぼーっとしているように見えながら、思いの外頑張り屋だったらしい🐅
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