いよいよ暑さにも飽きて、しばし外の空気を吸いに出る。暮れかかる空の雲は、とても優しい姿を見せてくれた。
世の中には「詩人」というか、達者な人はいるものだ。新聞でたまにお見かけしていた方は、俳句も短歌も詩も群を抜いてお上手である。おそらく書かせれば、エッセイも評論もこなすだろう。
新聞投稿でブレイクして、いまや講演依頼が殺到しているそうだが・・才能の開花はある日突然にやってくるのだろうか。私と幾つも違わない男性である。ひるがえって私は無知無能であり極度の人見知り、しかし、たゆまずあきらめず、ただ愚直に努力していくしかないのだ。
夏蝶のおちゆく果の綺羅無尽 空見屋
私なんて、ぼんくらで育ってきてますんでなんのトリエも無く終わりそうです。
空見さんのは、俳句と云うモノが有ります。
羨ましい限りです。
いや~辛抱強くお仕事を一生懸命されている方が一番偉いですよ。
栃木でもいろいろ見習うべき人がいます、皆さん50の手習い、60の手習い、とおっしゃってますが、みごとに才能を開花させていらっしゃる。
入選俳句が1000句になったら句集を出そうと思っていたが、2000句になってしまった、それで今回やっと句集を出す、とか言うツワモノも居て(笑)
こっちはとにかく石にかじりついてでもいくしかない、と:;:;:;;:;;:;:;:;;(´▽`;A):;:;:;;:;;:;:;:;;
わが家の近くでは、ちょっと広いところまで出て行かなければなりません。
辛抱強くお仕事を一生懸命されている方が一番偉い、とぼくも思います。
それが世に認められるようになるには、またそういう方面の努力も必要か、とは思いますが、認められるようになるために自分を曲げたり、見失ったりする人にもときどき気が付きます。
人生の成果の基準を、世に認められること、に定める風潮がよくないですね。認められれば嬉しいし、励みにもなりますし、それが一層の向上に繋がるなら、本人のためにも、社会のためにもなる。うまく回転していくなら、それが一番よいでしょうけど。
外に出るにも勇気が必要になる暑さ、今日はヨガ教室どうしようか、やめました^^;
たぶん、熱風の窓を開け放すだけでエアコン・・入れないような気がする、それだと地獄だ~(笑)
ディックさんは中二日でジムですね、意志が強いんだなぁ、と感心しています。
私も日が暮れたら歩きには行っています。スタップ細胞関連で、亡くなりましたね、才能あふれる偉い人だったんでしょう?
一度は世に認められても、どんどんハードルが上がっていくのかなぁ自分の中で。
私いつも思うんだけど、やっぱり人間の欲って果てしが無いのかも、要はバランスなんだけど、どの時点で「知足」とするのか、難しいよね。
これがぼくの場合の「欲」なんでしょうね。
写真も、同じようなことをやっていると退屈してきます。見てくださる人がいようといまいと、何かぱっと人目を引くような場面を載せたくなる。画質はより一層向上させたい。そのときの基準は自分の目なんです。そういうかたちの欲もある。
果てしがないのですね、やっぱり。
同じことを続けていて心地よく感じる人もいれば、嫌になる人もいる。
前者が仕事なら美徳になるでしょうが、趣味ならマンネリ化といいます、リセットして新しいことを始める能力・勇気が・・たぶん無い、のかな。今までの路線でやっていれば、まず大きな間違いは無い、という。
まぁワタシもね、人のことをアレコレ言うほどエラクないですが、自分を十分に納得させることができれば、それが一番いいんでしょうけども。
外は暴風雨だじょw。。。生き延びてるけどw
あのね、この句、大好き!!
儚く美しい感じと、音が見事にマッチングー!
そっちおとろしいことになっとるって、心配です、貰った赤味噌美味しく頂いてますが~アハ
いや~避難たってねぇ、学校の体育館行っても家のこと心配だしさぁ、結局はバタバタせず家におったほうがいいような気がするんだけども・・。
とにかく、無事に生き延びてくれ~、栃木南部のナベパンさんところも心配ですじょ。