“KEY48, Right of Return”、5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(5):1967年6月「第三次中東戦争」51周年/51th from “Six-Day War” on June
※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.
出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
出典(経由):「World Literature Today」
出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney” Expansion by click クリックして拡大↑
そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。
“KEY48, Right of Return”
5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(5)
1967年6月「第三次中東戦争」から51周年
51th from “Six-Day War”, The third Middle East War
1967年6月5日~6月10日、「フェイク・イスラエル」である現イスラエルが侵攻した「第三次中東戦争」が行われてから本年で51周年となる。その後、現イスラエルはエジプトに対してはシナイ半島を返還したが、シリアの領地であるゴラン高原や、パレスチナ自治政府の領地であるヨルダン川西岸地区、ガザ地区、東エルサレムを依然、占領したままである。
そしてそれ以来、ヨルダン川西岸地区には、今までにユダヤ人入植地が増加され拡大され続けて来た。イスラエル政府が国内においては「合法」とする事が出来る様に、クネセト(イスラエル国会・議会、立法府)で立法を立て続けに法律を作って来た。その他、ユダヤ人入植者が無許可で家を建て、国内では違法とされる「アウトポスト」(Outpost)の入植地も存在する。しかし、国際法の下では、イスラエル国内では合法の入植地も「アウトポスト」も、共に勿論、「違法」である。
パレスチナ人は占領下、シオニズム、レイシズム、アパルトヘイト、封鎖政策、タルムーディズムのイスラエル政権や、占領軍、警察、フェイク・ユダヤ人入植者達から、殺害、暴行、嫌がらせ、虐待、窃盗、脅迫、妨害等のハラスメントを受ける人権侵害を受け続けて来た。また、市民権の剥奪や、先祖代々から受け継いで来た私有地の没収(財産没収)、強制退去、家屋や農地の破壊、樹齢千数百年~数千年のオリーブの樹々の根こそぎにする事等、凡そ世界中の他の国では「犯罪」に相当する事、国際法の下では「犯罪」に当たる事を受け続けて来られた。しかしイスラエル政府は、次から次へと自分達にとって都合の良い法律を立てていく事によって、それらを「合法」として、国内では「犯罪」に当たらない様にして来たのである。イスラエル政権はファシストであり、監視社会でもある。
本来、根本的には、現イスラエルの存在自体が間違っているのである。現イスラエルは、創造主との契約を持たない。アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名イスラエルという名前が付いているものの、それは飽く迄も看板、商標に過ぎず、「偽イスラエル」、「フェイク・イスラエル」である。現イスラエルの「一級市民」の殆どが、「宗教的ユダヤ人」、「白人ユダヤ人」、「カザール・ユダヤ人」、「アシュケナジー・ユダヤ人」であり、そのユダヤ人達は「偽ユダヤ人」、「フェイク・ユダヤ人」であり、創造主との契約を持っていない。本当のユダヤ人は、「血統的ユダヤ人」、「有色ユダヤ人」、「スファラディ・ユダヤ人」である。「血統」こそが、創造主である唯一神との契約を持つ。「血統」は、「運命」であり、神から受けた「宿命」である。神との契約は、「使命」である。そして、その真実のユダヤ人達は、「二級市民」、「三級市民」に貶められている。また、パレスチナ人の中に、多くの本当のユダヤ人が含まれる。
しかし今更、現イスラエルを全て失くすというのはイスラエルの一般市民には酷にも思える為、「良心」や思いやりを持つパレスチナ側の妥協を重ねた上で、エルサレムの東側のみを首都とする事や、「第三次中東戦争」以前に引かれた国境線を認める事としている。しかし、イスラエルの貪欲で傲慢な政権は、そのパレスチナ側の「良心」に付け込んで、やりたい放題を行おうとしている。現イスラエルの政権は、「良心」を持たず、「嘘つき」であり、平気で人を傷付け、共感や同情をする事が出来ない「サイコパス」である。
昨年12月6日に、アメリカのトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認して署名し、同時に米国大使館をエルサレムに移転する事を決定した事を受けて、イスラエルは図に乗り、エルサレムを「ユダヤ化」、「バビロン化」しようとし、一層の「立法」を行っている。そして、「“ユダヤ教の”第三神殿」をエルサレムに建てると同時に、キリスト教会やイスラムのモスクをエルサレムから排除しようと企んでいる。トランプと現イスラエルは、エルサレムを「バビロン化」して破壊しようとしているのである。「バビロン」とは、淫蕩、堕落、腐敗、背神、不道徳の象徴である。
その現イスラエルの政権とは反対に、パレスチナ人と連帯を示すイスラエル人の方々が存在する。左派・リベラル系やアラブ系、クリスチャンのユダヤ人、「宗教」に興味の無いユダヤ人達である。イスラエルにおいて、またユダヤ人において、「宗教」に興味が無いという事は、つまり、「バビロニア・タルムード」に興味が無いという事であり、よって、その「タルムード」の非人道的な、不道徳な、傲慢な、貪欲な、レイシズムの教えを無視しているので、頭や心が汚染されずに済んでおり、大抵の人間が持っているであろう「良心」が目覚める事が出来ているのであろう。
現イスラエルにおいては、左派・リベラル系の方が良い様に見える。僕は何事も「是々非々」で見、一概・一様に枠にはめて物事を捉えない。左や右の世間の定義付けには囚われない。
現イスラエルの政権は、自らが今までに行って来た「犯罪」の故に、「自業自得」の苦しみを味わっている。その苦しみとは、「絶望感」や「疑心暗鬼」である。現イスラエル自身が原因となって、周囲に敵対視する国々に囲まれる事となり、絶望、恐れ、疑いを感じる度合いが非常に高くなっており、敏感に、過剰に反応する事となっている。その為に、テロ対策、つまり自分の恐れの思いへの対策として、念の為としての先制攻撃を行ったり、頻繁な家宅捜査、成人するまでに子供を収監して抑圧・脅迫しておく事等を行っている。しかし、その様な事をしても一層「悪循環」に陥る、「スパイラル」に嵌っていくだけであり、対症療法の逆効果である。現イスラエルがその「絶望感」や「疑心暗鬼」から解放されたければ、唯一、「悔い改め」が必要である。
引用文献
・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
・World English Bible(eBible.org)
引用・参考サイト
・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
本ブログ過去の関連記事
・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(3):金曜毎の6回目『祖国帰還の権利』要求デモ/6th Gaza Demo on Friday, May 4」
・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド
参考・関連動画
※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.
出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」 |
出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
出典(経由):「World Literature Today」
出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney” Expansion by click クリックして拡大↑
そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。
What is KEY48? This is who we are and what we demand. KEY48 STATEMENT KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation. We only concern ourselves with having these aims met: 1.End of the Occupation. 2.End of the blockade of Gaza. 3.Right of Return for all Palestinian Refugees. KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。 KEY48 声明 KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。 私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。 1.占領の終結。 2.ガザの封鎖の終結。 3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より) WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH THEIR KEY Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return. What does the key symbolise? In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine. 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。 世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。 鍵のシンボルとは。 1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より) |
“KEY48, Right of Return”
5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(5)
1967年6月「第三次中東戦争」から51周年
51th from “Six-Day War”, The third Middle East War
1967年6月5日~6月10日、「フェイク・イスラエル」である現イスラエルが侵攻した「第三次中東戦争」が行われてから本年で51周年となる。その後、現イスラエルはエジプトに対してはシナイ半島を返還したが、シリアの領地であるゴラン高原や、パレスチナ自治政府の領地であるヨルダン川西岸地区、ガザ地区、東エルサレムを依然、占領したままである。
そしてそれ以来、ヨルダン川西岸地区には、今までにユダヤ人入植地が増加され拡大され続けて来た。イスラエル政府が国内においては「合法」とする事が出来る様に、クネセト(イスラエル国会・議会、立法府)で立法を立て続けに法律を作って来た。その他、ユダヤ人入植者が無許可で家を建て、国内では違法とされる「アウトポスト」(Outpost)の入植地も存在する。しかし、国際法の下では、イスラエル国内では合法の入植地も「アウトポスト」も、共に勿論、「違法」である。
パレスチナ人は占領下、シオニズム、レイシズム、アパルトヘイト、封鎖政策、タルムーディズムのイスラエル政権や、占領軍、警察、フェイク・ユダヤ人入植者達から、殺害、暴行、嫌がらせ、虐待、窃盗、脅迫、妨害等のハラスメントを受ける人権侵害を受け続けて来た。また、市民権の剥奪や、先祖代々から受け継いで来た私有地の没収(財産没収)、強制退去、家屋や農地の破壊、樹齢千数百年~数千年のオリーブの樹々の根こそぎにする事等、凡そ世界中の他の国では「犯罪」に相当する事、国際法の下では「犯罪」に当たる事を受け続けて来られた。しかしイスラエル政府は、次から次へと自分達にとって都合の良い法律を立てていく事によって、それらを「合法」として、国内では「犯罪」に当たらない様にして来たのである。イスラエル政権はファシストであり、監視社会でもある。
本来、根本的には、現イスラエルの存在自体が間違っているのである。現イスラエルは、創造主との契約を持たない。アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名イスラエルという名前が付いているものの、それは飽く迄も看板、商標に過ぎず、「偽イスラエル」、「フェイク・イスラエル」である。現イスラエルの「一級市民」の殆どが、「宗教的ユダヤ人」、「白人ユダヤ人」、「カザール・ユダヤ人」、「アシュケナジー・ユダヤ人」であり、そのユダヤ人達は「偽ユダヤ人」、「フェイク・ユダヤ人」であり、創造主との契約を持っていない。本当のユダヤ人は、「血統的ユダヤ人」、「有色ユダヤ人」、「スファラディ・ユダヤ人」である。「血統」こそが、創造主である唯一神との契約を持つ。「血統」は、「運命」であり、神から受けた「宿命」である。神との契約は、「使命」である。そして、その真実のユダヤ人達は、「二級市民」、「三級市民」に貶められている。また、パレスチナ人の中に、多くの本当のユダヤ人が含まれる。
しかし今更、現イスラエルを全て失くすというのはイスラエルの一般市民には酷にも思える為、「良心」や思いやりを持つパレスチナ側の妥協を重ねた上で、エルサレムの東側のみを首都とする事や、「第三次中東戦争」以前に引かれた国境線を認める事としている。しかし、イスラエルの貪欲で傲慢な政権は、そのパレスチナ側の「良心」に付け込んで、やりたい放題を行おうとしている。現イスラエルの政権は、「良心」を持たず、「嘘つき」であり、平気で人を傷付け、共感や同情をする事が出来ない「サイコパス」である。
昨年12月6日に、アメリカのトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認して署名し、同時に米国大使館をエルサレムに移転する事を決定した事を受けて、イスラエルは図に乗り、エルサレムを「ユダヤ化」、「バビロン化」しようとし、一層の「立法」を行っている。そして、「“ユダヤ教の”第三神殿」をエルサレムに建てると同時に、キリスト教会やイスラムのモスクをエルサレムから排除しようと企んでいる。トランプと現イスラエルは、エルサレムを「バビロン化」して破壊しようとしているのである。「バビロン」とは、淫蕩、堕落、腐敗、背神、不道徳の象徴である。
その現イスラエルの政権とは反対に、パレスチナ人と連帯を示すイスラエル人の方々が存在する。左派・リベラル系やアラブ系、クリスチャンのユダヤ人、「宗教」に興味の無いユダヤ人達である。イスラエルにおいて、またユダヤ人において、「宗教」に興味が無いという事は、つまり、「バビロニア・タルムード」に興味が無いという事であり、よって、その「タルムード」の非人道的な、不道徳な、傲慢な、貪欲な、レイシズムの教えを無視しているので、頭や心が汚染されずに済んでおり、大抵の人間が持っているであろう「良心」が目覚める事が出来ているのであろう。
現イスラエルにおいては、左派・リベラル系の方が良い様に見える。僕は何事も「是々非々」で見、一概・一様に枠にはめて物事を捉えない。左や右の世間の定義付けには囚われない。
現イスラエルの政権は、自らが今までに行って来た「犯罪」の故に、「自業自得」の苦しみを味わっている。その苦しみとは、「絶望感」や「疑心暗鬼」である。現イスラエル自身が原因となって、周囲に敵対視する国々に囲まれる事となり、絶望、恐れ、疑いを感じる度合いが非常に高くなっており、敏感に、過剰に反応する事となっている。その為に、テロ対策、つまり自分の恐れの思いへの対策として、念の為としての先制攻撃を行ったり、頻繁な家宅捜査、成人するまでに子供を収監して抑圧・脅迫しておく事等を行っている。しかし、その様な事をしても一層「悪循環」に陥る、「スパイラル」に嵌っていくだけであり、対症療法の逆効果である。現イスラエルがその「絶望感」や「疑心暗鬼」から解放されたければ、唯一、「悔い改め」が必要である。
| 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節 神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」 ヨハネの黙示録2章8~10節 また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。 『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。 「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。 あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。 ヨハネの黙示録3章9~12節 見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。 あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。 わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。 勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8 “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.” Revelation 2:8~10 “To the angel of the assembly in Smyrna write: “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things: “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan. Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life. Revelation 3:9~12 Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you. Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth. I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown. He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name. |
| 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節 しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。 〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕 マタイの福音書23章25~28節 忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。 目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。 忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、 あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。 マタイの福音書23章33~39節 おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう。 だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。 それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。 まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。 ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。 見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。 あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14 “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation. “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter. Matthew 23:25~28 “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness. You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also. “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness. Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity. Matthew 23:33~39 You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna? Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city; that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar. Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation. “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not! Behold, your house is left to you desolate. For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ” |
| マタイの福音書27章18節~26節 ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。 また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」 しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。 しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」 ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。 Matthew 27:18~26 For he knew that because of envy they had delivered him up. While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.” Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus. But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!” Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!” But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!” So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.” All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!” Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified. |
引用文献
・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
・World English Bible(eBible.org)
引用・参考サイト
・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
本ブログ過去の関連記事
・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」
・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral」
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・2018/05/08付:「“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(4):3月30日パレスチナ『土地の日』/Palestinian “Land Day” on March 30」
・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
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・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド
参考・関連動画
YouTube: فلسطينيو القدس.. معاناة لا تنتهي エルサレムのパレスチナ人..終わりのない苦しみ | YouTube: الاحتلال يبطش بأطفال الخليل 占領はヘブロンの子供を強制する |
YouTube: مئات المصابين في مواجهات بقطاع غزة ガザ地区の衝突で数百人の負傷者 | YouTube: Cientos de italianos se manifiestan contra el fascismo 数百人のイタリア人がファシズムに反対している |
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