DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

湯どんぶり栄湯(台東区日本堤1-4-5)

 年末恒例体調不良で3日引きこもった。今日も天気が良くないが、このまま実りのない年越しをする訳には行かない。年明けのマラソンレース(と言っても5km,10kmだけど)の申込み手続き(と言うか入金)をし、三ノ輪へ。前回、東浅草の梅の湯が明日廃業と言うことで最後の入浴をしたが、その近所の湯どんぶり栄湯、前を通りながら素通りすること3回、いい加減入らないと、と言うことでどんぶりをあしらったデザインののれんをくぐる。三ノ輪から日本堤まで歩いてかなり足元が濡れてしまった、よく暖まらないと。
 ビル銭湯の外観からも分かる通り、なかなかのニュー銭湯。最近は山谷と言うドヤ街がそばにあるとは思えないほど治安も良くなり(これもスカイツリー効果と思われ、浅草銭湯名物だった文字だらけの浅草名画座のポスターも過去のものになりました)、こういうニュー銭湯が繁盛する。さすがに年末で続くお客はサウナ付き(タオルバッグを受け取ってました)、自分もサウナ付きにすべきだったかな。
 脱衣室はこぎれい、休憩スペースには畳敷の腰掛けスペース。脱衣室側に飛び出したサウナの壁に超軟水風呂を謳う能書きがプラスチックパネルで貼られています。テレビは日本レコード大賞。
 浴室へ。湯道具はクリーム色無地桶と水色大型座椅子+青緑色丸座椅子。島カランは1列、右側女湯側はサウナ、水風呂、設備風呂のためカランなし。カラン数は左側外壁側から8・7・7。さすが超軟水風呂、石鹸の泡がきめ細かく、流した後の肌もすべすべ。流し場にはポツポツとしかお客がいませんが、サウナバッグが島カラン上にいくつか、サウナごもりのお客もいるようです。天井は平ら。
 浴槽が充実しています、先ず右手奥にL字型浴槽。左から寝風呂、でんき風呂、床バブル。手前に座風呂、ジェットバス、湯温は41度くらい。その手前は水風呂、こちらもぬるく22度くらいかは心臓への負荷は軽い。その手前はサウナ。
 更に左手奥にガラス部屋、中は岩風呂、しかも宝寿湯。湯温は40度くらい。今日は寒いのでぬる湯はちょっと物足りないですが、その分長湯。更に外へのガラス扉、露天ですが残念ながら浴槽はなし。
 湯上がりは待ち合いスペースで明治コーヒー牛乳110円。年末と言うことで暮れの挨拶をする人も。それにしても雨はますますひどくなってる、これから浅草へバスで。
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