全盛期のような時代の最先端的なシャープさはない(と言うか、今の時代の最先端って何?)。しかしエレクトリックミュージックとしての円熟味は感じられる。シンセサイザーサウンドのハイファイでクリアな感じはやはりライブハウスの爆音で体験したかったなあ。あらためてSteve Strangeに合掌。