ライブハウスを「経済圏」として捉える(ステージの裏に、照明機材があり音響機材がある)ことで、具体的な公助を引き出そう、と言うアイディアは画期的。もちろん「文化」としての側面も大事で、音楽が過度に国に守られると、オリンピックに翻弄されているスポーツを見ていれば、それもまた危険なことだ。と言う論点は全くその通りで、シンポジウムの後半の主要テーマに。
今回の登壇者は小規模事業者だが、大手エンタメ産業も自民党ヘアクションを起こしたらしい。大手ですら政治にコミットできるよう動き始めている。
おお、レベッカ・ソルニットとナオミ・クラインの紹介キタ!どちらも有事と社会を考える上で正反対の視点を提供する重要な著書。
なるほど、国民の分断は間違った情報が飛び交っているためだ、と言う話。情報の正確性は重要だな。
最後の「国に財政問題は存在しない」と言う衆議院議員の言葉は有意義だな。エンタメ産業に携わる人々だけでなく、生活保護申請をためらっている人たちにも届いて欲しい。
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