DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

ブラタモリ 8/20

 鹿児島の桜島。私も一回行ったけど、タモリさん同様大したことせずに帰ってきた記憶。
 桜島噴火といえば、1ヶ月前に避難勧告が出るほど噴火したばかりですね。そんなしょっちゅう噴火する世界有数の活火山、桜島になぜ人が暮らすのか?が本日のお題。
 島には3500人が住んでいる。ゴミならぬ灰捨て場もあるし、退避壕もある。
 すげー、野生のイルカ!イルカが住めるくらい豊かな海。
 主要産業、桜島大根の他にも桜島小みかん。大根は世界一大きく、小みかんは世界一小さいみかん。薩摩藩が家康に献上するほど貴重なみかんなんだ。
 へー、桜島は北岳と南岳の2つあるのか(噴火してるのは南岳)。北岳の扇状地が豊かな土壌だとのこと。
 とはいえ、灰が降る島で果物栽培できるのか?
 おぉ、お墓に屋根が付いてる!一方、西南戦争戦死者のお墓には屋根がない。当時明治時代はそれほど灰が降らなかった。灰が降るようになったのは戦後。
 南岳の麓の集落へ。なんと、港の海の下から温泉!桜島の温泉かぁ、行ってみたい。北岳側には温泉出ないとのこと。
 大正大噴火で大隅半島とくっつき、島ではなくなった。また薩摩半島ともフェリー就航でつながった。そうだ、桜島フェリーって24時間営業だったんだ。
 噴火観測センター、工事した人の勇気に感服!そこにある観測機器もすげー精度!
♯次回は山陰、米子。ゲゲゲ。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「町歩き」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事