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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 初恋ヒーロー@盛岡ピカデリー

 スーパー戦隊映画はかなり久しぶり。デリシャスパーティプリキュアの秋映画の前売を買うついでに観に来た(笑)
 いつもの通り、仮面ライダーリバイスと併映。あれ、入場者自分だけ?まあ三密は十分守られるので良いけど。入場してもスタンプ押したり忙しい。プリキュア前売特典はキュアスパイシーを行かせていただきます。
 ネタバレ防止のため、改行します。








 今日観に行ったのは大正解。まずドンブラザーズ、はるかの少女コミックネタをさらに掘り下げたようなストーリー、と言うか、もはやスーパー戦隊じゃなく、少女コミックの実写版!でも、あのストーリーの無軌道っぷりはまさにスーパー戦隊ならでは。「カメラを止めるな!」などのパロディも満載で、最高に笑える作品。
 さてリバイス、特に期待していなかったが、こちらも良かった。まずなんと言っても、ここで五十嵐ママが大活躍したことで、リバイスが五十嵐家の「家族の物語」として完結し、やっと1年間の物語が腹落ちした、と言う感覚を味わえた。テレビ本編は大二のこじらせ方などあって理解な苦しむはめんもあったが、やっと納得できた。また、ジョージ狩崎の中の悪魔の話、これがまた今朝のラスボスの話につながって行くとはね。テレビ本編のこんがらがった部分が、映画を観てかなりつながったな、と言う爽快感。
 そして、ケインコスギ登場で、仮面ライダーは特撮映画を超えたアクション映画になった。もう、ケインさんの身体のキレがハンパなくて、アクション映画として楽しんでいた。さらに、敵と和解して終わる、というのは、仮面ライダーではかなりレアなのでは?個人的には憎み合ったまま終わるより、こっちのほうが良い。アクション映画になることで、リアル感が増したし、映画と言うより生のお芝居を観ているような迫力。
 とにかく今日の栄華はブラスの評価しかない。プリキュア前売を含めると、かなり散財した感があるが、十分元が取れた満足感を得られた。
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