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会場に着いたらメインフロア(X-TREME FLOOR)直行、ウォーミングアップはこの暑さ(笑)。今日はスイッチ入ったな、やっぱりBPM200近くなるパーティだと燃えてくる(笑)。
・DJ Noriken
王道ハードコア。まだフロアの後ろの方にいたけど、これで火がついた。
・Roughsketch
ガバ入ってる、飛んじゃうぞ!カワイイ女の子がブッ壊れて踊ってる、イイネ。そう、ハードコアパーティはクラブカルチャーよりオタクカルチャーに近い。だからテクノやハウスの客層がどんどん高齢化し若い客層を掴んでいないのとは反対に、どんどん若い人たちに新陳代謝してる。そういう意味で長続きする健全な音楽シーンだと思ってる。入場無料と言うのは単にリーズナブルと言うだけでなく、IDチェックが緩く未成年を受け入れている。そういう意味では夏フェスよりも夏コミケとの親和性が高い。
・SPEEDCORE DISASTER
最高に狂ってる。BPMを軽く200超え。もはや音楽と言うより単に爆音(笑)、しかしこのやり過ぎ感がタマラナイ!これに着いていく50過ぎのジジイなオレも狂ってる(笑)。もう最前列まで来てしまった。後ろからモッシュが飛んで来るのを横目に踊り狂う:-)
・MC RALLY
DJの女の子の方がカワイイのになぜオッサンがMC?いや、DJはどうやらスタッフがピンチヒッターで回しているらしい、遅れてやってきたのはなんとDJ Shimamura! 最高に分かりやすくて最高に踊りやすい音にフロアも最高潮!いやMCも良かったです。
・Mitomoro
海外ゲスト。聞いたことなかったがこの人も最高!
と言う訳で3時間スイッチ入りっぱなしはさすがに体力消耗、19時過ぎに上がる。と言うか、やはり完全燃焼してフロアを上がるのがクラブでの礼儀だと思ってる。巨大ロックフェスやEDMな巨大レイヴみたいにセルフィ撮るためのパーティじゃないアトモスフィアをこれからも追い求めてやる、と言う気持ちでフロアを去る。