DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

ブラタモリ 4/1

 奄美の自然の後編。お二人のカヌーのこぎ方も慣れて来てますね。マングローブとは海水淡水のキワに育つ植物の総称、とφ...
 その一帯に上陸。シオマネキ(カニ)が穴から出て来るのを待つこと3分。シオマネキは出て来ませんでしたが、コメツキガニを発見。おぉ、前に歩けるカニ!今日は完全に「ダーウィンが来た!」モードだ(笑)。
 巨大な貝発見。シジミの一種らしいが、食用には不向きだそう(現在は捕獲禁止)。
 前回は陸の動物、今回は海と陸のキワで。
 メヒルギとオヒルギ、ここでしか聞かない植物です。板根と膝根の違い。軟弱な地盤に耐えるために板状の根っこなのか。種の形が面白い。ここの植物はみんな気が長いなあ>成長に100年。葉っぱを試食、黄色い葉っぱは塩分を蓄えているのか。“敗木”とは面白いこと言いますね。狭いエリアでな食物連鎖が奇跡的。おぉ、ロケ中にあっという間に潮が満ちてくるのか、大変なロケだなあ。
 なんだこのでかいカニは!ゆっくり歩いてますが、ハサミの力は800kg!
 再び山の中へ。海の生態に地形が関係しているから。展望台から見えるリアス式海岸。黒潮が出たり入ったりする。しかも潮が通り抜けられる環境。なんだこのミステリーサークルみたいな砂模様は?アマミホシゾラフグと言うフグの一種が作ったらしい。海専山専(笑)。
 奄美の海で養殖しているものを見に。早速船に乗って海のいけすへ。結構大きそうな魚、マグロでした。200kgに育つマグロにエサをまくタモリさん近江アナ。完全養殖マグロ、世界で日本だけとはすごいなあ。地形って大事なんだな。100kgなんて築地くらいしか見られないw。刺身美味しそう。
 と言うことで、世界的にも恵まれた自然が奄美にはある。
#おっ、次は久しぶりに京都か>清水寺
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