2012年個人的重大ニュース

1.再就職
　入社していきなりミャンマー視察出張、新しい人生のスタート。しかし課題も出た、語学力より交渉力。

2.派遣先３ヶ月で終了
　再就職で派遣先が無事決まるもレベルの高い職場で３ヶ月で戦力外通知、自分もしんどくてまた病みそうになった。もうちょっと長引いたら本当に倒れてたかも。先の見通しに陰を落とす事件。

3.ロシア語勉強中
　無職の時間を生かして語学を伸ばす。自分的にはかなり語彙も増えたしいけてると思いつつも、検定試験で通っているのは今のところ４級のみ。英語もTOEICや英検を受けたがいまいちパッとせず。まあ慌てず地道にやるしかない。語学は続けることが大事。

4.人脈交流
　無職中に新興国ITビジネスを考え、実際に色々な交流会に参加してみた。アクティブミドル、日本ウズベキスタン協会、BAJ、日本ユーラシア協会など。ただ就職してしまったためこの先の展開は止まっている訳だが。

5.銭湯めぐり激化
　再就職が決まって着任するまでの残り時間の有効活用で思いついたのが銭湯プチ遠征。最初は前職の通勤定期を利用したものだったが、日帰り範囲だが会社帰りの立ち寄り湯も難しい銭湯をまとめて訪問しまくった。西や北へプチ旅行。楽しいと言うか、残り時間がなくなった身辺整理的な必死さで回ってた、と言う感じ。

6.部屋整理
　震災の怖さを知りつつも、相変わらず部屋は物だらけ。それでも無職で時間があるので少しずつ片付けを行い、なんだかんだとかなり軽量化したのではないか。まあそれでも普通に片付いてる部屋と比べると明らかに物置小屋状態だが、趣味人の私はそういう部屋を目指すつもりはなく、あくまでも地震が来ても落下物で死なない程度に減らすのが目的。古いCDを整理して、自分の音楽的原点を見直すきっかけにもなった。

7.美少女豊作の年
　世はAKBやももクロなど元気系アイドルが全盛、しかし僕のアイドル道はやはり美少女発見の旅。カーネーションの小島藤子ちゃん、梅ちゃん先生の木村文乃さん始め、美少女をたくさん発見できた／美少女の素晴らしさを再認識した１年。

8.総選挙
　どう転んでも日本の生活環境が好転する見込みはなくて、海外逃亡も真剣に考えなきゃと思いつつある。

9.宗教
　人生の荒波真っ只中。そして新興国進出にあたり新興国文化研究を兼ね、ロシア正教、イスラム教の教会、寺院に訪問するきっかけを作った。まだそれらの宗教を深く理解した訳ではない。しかし少しずつ生き方を見直すきっかけにしたいな、と思っている。

10.姪が小学生に
　仕事をしている時も朝一緒に食事をするし、無職の今は登校を見送っている。スーパーヒーローイベントには興味を示してもらえなくなったことも含め、成長してるなあ。