
さてそろそろ川崎銭湯カレンダー配布が始まるなあ、と11月中旬から意識し始める。川崎銭湯どっと混むkawasaki1010.comのサイトでカレンダー配布が始まったことを確認。と言うことで、お気に入りの川崎銭湯(ここの茶色い温泉は非常に貴重)、尻手の桐の湯を目指す。やはり2017年に毎日通っていたので、川崎に来ると「帰ってきた」感がある。
マンション銭湯、のれんをくぐると玄関そばにカレンダーの束。帰りにいただきましょう。フロントの大女将に湯銭を払って中へ。
今日は忘年会シーズンなのだろう、空いてて静か。体重計はKeihoku のアナログ。黄色の温泉同様、体重計の文字盤も黄ばんでる。
浴室、島カランは1列、カラン数は5・5・5・5。天井はマンション銭湯としては高い、ほぼ平らだけど。
壁絵はチップタイル絵の富士山。ペンキ絵ではないけど、これも川越広四郎の影響なのだなあ。
浴槽、右側浅湯は床バブル、激しい。左側深湯のナトリウム炭酸水素塩温泉がなかなか空かない。
やっと入った時の至福感といったら!わざわざ川崎まで来たんだもの、このくらいの至福感がないと。
湯上がり、ここはビン入り乳飲料がないのでまっすぐ帰る、もちろんカレンダーはいただきました。
帰りは川崎方面へ。富士見湯も元気に営業中。おっ、新しい川崎銭湯マップがある!最後の1部、これは貴重。帰りは京急川崎から京浜急行で。