DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

Transtions feat. John Digweed @ contact

 連休初日はcontact でジョンディグ。春日部から渋谷って乗り換えなしで行けます笑。
 軽く腹ごしらえしてcontact へ。まだ23時前。さすがにメインフロアはすかすかだが、OSAMU M のプレイで十分に踊れる。
 ディグウィード登場は0:20。今回は6hrs long set 、早い時間から登場だ。
 もうジョンディグのプレイは何度も見てきた。昔は上げる時とクールなセットのどちらが来るか分からなかったが、現在は安定の、プログレッシブのままちゃんと踊れる。と言うか、やはり支持の幅が広い。白人も黒人もいるし中東系も。日本人もオイラみたいなジジイがいる一方、若いファンもいて、本当に幅広い。
 ナンパ系のパリピな人たちが何を考えているかは知らないが、とにかくフロアで音楽の神様と対峙するには最高のサウンドが鳴らされる。ジョンディグ節は20年経っても変わらない、かつ進化している。サブフロアも文句なく良い。
 アーティスト音楽は、アーティスト自身がアウラを一身にまとうが、DJ 音楽は踊らせる音そのものがアウラをまとっていると思う。ジョンディグはスポットライトなんか浴びない、暗闇の中でプレイをする。神がかった音楽はクラブ音楽にしかできないとさえ思っている。
 ただ、今日は昼寝の仕方かうまくなかった。早くから踊り始めたこともあり、眠かった。
 と言う訳で、5時に退散。やはり6hrs には付き合い切れなかったな苦笑。まあでも、疲れ果てていても、身体は踊り続ける、そのくらい踊らせる音。外はすっかり明るく。
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