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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

東武練馬・黄金湯(板橋区徳丸5-2-2)



 東武練馬の黄金湯へ。店仕舞が22時と早いので、早めに行かないと。東武練馬駅下車、大東文化大学がこの町のシンボル、あとイオンも(ここのイオンシネマは結構舞台挨拶がある、東映大泉学園が近いからか)。まずは光徳湯(徳丸3-11-16)を覗く。車通りをまっすぐなので距離はあるが迷わない。立派なマンション銭湯、住民も利用するのかな。ここは池袋ミカドを訪れる時にでも。さらに北上、右折して見つけたのは、これまた立派なマンション銭湯、閉店が早いから昭和銭湯かな、と言う予想は見事に裏切られる。
 中へ入る。待ち合いスペースも広々としていて立派。フロントの旦那さんに湯銭とスタンプ帳を。
 脱衣室はむしろこじんまり。体重計はYamatoのアナログ。おぉ、普通銭湯で脱衣ロッカーが百円玉返却式なんて珍しいな。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子。島カランは1列、カラン数は右側女湯側から4・5・5・5。備え付けボディソープとシャンプーが充実してます。天井はアーチ状なのか、マンション銭湯だと平らな場合が多いが。残念ながら浴槽の向こうにペンキ絵はありません。
 とはいえ、浴槽の湯は昔ながらの熱さ。やはり冬は冷えた身体にピリピリ来るくらいがベスト。右側は床バブル2人分と背中バブル1人分。左側は湯の出口があるほかは無設備。あと、手前左側が有料サウナ、右側に水風呂。高血圧の人はお控えください、と書いてある、オイラも気をつけないと。
 湯上がり、ビン入り乳飲料がなかったのでパス。帰りも更に時計周りに、北野湯(徳丸1-32-8)跡地を見学、更地になってます、まだマンションを建てるなどの告知掲示はなし(隣の大東文化大スクールバス停留所拡張?)。そして東武練馬駅へ戻る。
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