DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

喜久の湯(葛飾区東立石2-21-16)

 立石の喜久の湯へ。昼間はそんなでもないと思ったが、やはり夜になるとヒートテック着てても骨の芯まで冷えんばかりの寒さ、早く湯に浸かって暖まりたい。京成立石駅東口側だと数年前に福の湯(東立石4-26-3)が廃業したが、その後どうなっただろう。公園のそばの福の湯跡地は個人住宅になってました。更に東へ。喜久の湯はなかなか大きな千鳥破風の寺社造り、ただ内装はモダンに改装済。
 屋号の入ったオリジナルのれんをくぐり、中へ。カウンターの女将さんに湯銭とスタンプ帳を。
 脱衣室、天井は高く、三枚羽根の吊り扇風機が男女一機ずつ。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子。島カランは1列、カラン数は右側女湯側から6・5・5・2(左手外壁側に浴槽に挟まれて2機だけあるのがカワイイ)。先客は4人ほど。
 ペンキ絵は中島さん、男女にまたがる大きな富士山。珍しくサインが入っています、「山梨から見た富士山 24.8.10 ナカジマ」。公開製作でもしたのかな?
 浴槽は多設備。先ず右手に押しボタン式のせつが3台、右からジェットバス(下からもジェットが吹き出してきてビックリ!)、人間洗濯機(胸回りバブル)、座風呂。左側浅湯は床バブル。これら透明湯は42度くらい。左側手前に漢方薬湯。41度くらい。カランを挟んで更に手前に水風呂。こんな寒い日でも湯でよく暖まったら水風呂w 水風呂があると言うことはサウナも当然あります、脱衣室側に飛び出るように。しかし嬉しいのは追加料金なしと言うこと。ありがたく利用させていただきました。
 湯上がりはMEGMILKフルーツ牛乳120円。さて冷えないうちに早く家に帰ろう。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「銭湯・温泉」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事