
連休前半最終日は地元でのんびりお散歩&再発見。という名の喫茶店めぐり。今までもいなだ珈琲舎とか時環とか訪れたが、今回は市民広報で紹介されていたお店。ハルさんだけでなく
自分でもふるカフェを探索しないと。
さすが連休、並んでます。こちらも急ぎの用事はないので並ぶことに。別に混んでる訳ではなく、店内9席(カウンター3席、テーブル6席)しかないから。
ウインナー珈琲640円をいただく。やはり気持ちがせいていない時に、こういう美味しい珈琲は味わうべきだと思った。珈琲の苦味とクリームの甘みのバランスを楽しむ。
店の雰囲気は落ち着いていても、次のお客さんが並んでいるのを見ると落ち着かない。読みかけの小説を読み切る前にカップはあいて、お会計。もちろん残りはあとで読めばいい。
併設の宮沢賢治資料館、ここで「注文の多い料理店」が出版されたと言う。このお店表は陶芸品店、その裏庭にある喫茶店。昔は出版も扱っていたのか?