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朝はちょっと体調ヤバいかと思ったが、なんとか耐える。すると、朝の定例作業がほとんどつっかえることなしにスムーズにできた。
昼休みをまたいで勤怠の詳細入力。別の方法でも勤怠入力してるのに、二度手間かつかなり詳細な入力で面倒だった。
夕方に自分からの質問打合せ。準備不十分なのは素人だから仕方ない、当たって砕けろだが、始まるまでは緊張した。
ただとても物腰柔らかな方で和んだ雰囲気の打合せ。難しいのは仕方ない、戻って復習。
帰り際、探しても見つからない資料があった。大した枚数ではないし再印刷すれば済むことだが、気持ち悪い退社。
さて四谷三丁目へ。赤坂見附からは2つだが、四谷駅の桜が見たくて四谷でホームに下車。朝見れたら素晴らしいのになあ。
四谷三丁目駅前の花屋(今年は早い時間に帰れたので開いていた、去年は夜遅かったなあ)でブーケを作ってもらい、現場へ向かう(ここの花屋さんにも約30年お世話になって、小さいけどまだ健在なんだなあ。もちろん事情は知っている:-))。あの頃も4月とは思えない寒さだったと記憶している、雨上がりだったから。
普段は夜到着しても誰もいない状況が続いていたが、今日は人が多少いる、ユッコつながりの輪はまだ続いているようだ。とはいえ、自分はもう長居をするような身分ではないので、献花して合掌してすぐに立ち去る。それにしても、震災後からこの仕事の苦しい状況がずっと続いていていまだに光が見えない。ただ定年まで時間が経つのを待つだけなのか。
蓬莱湯跡地を見に行く。なんと唐破風の建物は健在だった。当然入口にはまだ昨年9月末の廃業告知の手書きの貼り紙が残っている。隣のコインランドリーはまだ営業中のようだ。
帰りに四谷三丁目で夕食。新規開拓に心揺れた(久々に喜多方ラーメンになびきかけた)が、やはりいつもの“とみ吉”にする(福島和可菜さん推薦、彼女もサンミュージックですから)。しかし北海道ラーメンの店なんだから、醤油つけ麺じゃなく味噌つけ麺にすべきだったな。もちろん美味しかったですが。丸ノ内線で帰途へ。