DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

松の湯(千葉市稲毛区稲丘町9-11)

 マラソン帰りの銭湯めぐり。早い時間だったので勝浦では温泉宿を覗こうか。有名なホテル三日月を覗いたが、宿泊でないお客様は水着着用の施設しかないとのこと。あっと言う間に銭湯の始まる時刻、電車で移動、蘇我の今井湯に久しぶりに入りたいなあ、と思ったが、いつの間にかなくなったようだ。iタウンページを調べたが、本千葉の梅開湯も千葉の東湯も神明湯も西千葉の亀の湯もなくなったらしい。残念。と言うことで稲毛の松の湯を目指す。JR稲毛駅からまっすぐ南下、京成千葉線をまたがる橋を渡って左折すると煙突が見える。建物はコンクリ造りで見た目は風情に欠けるが、中に入るとフロント前待ち合いスペースはいろんな趣味の飾り物があって楽しい。ガラス棚には様々なお人形、壁にはお相撲さんの写真や手形、男湯入口前には小泉純一郎や演歌歌手のポスターもあり、まさになんでもあり感が素晴らしい。と言うことでフロントの女将さんに湯銭を。日曜日は千葉市銭湯はふれあい入浴デーで地元お年寄りでにぎわっています。
 脱衣室、横長のコンパクトな脱衣室です。天井も低い。目立つのが手書きの注意書き、「よく身体を拭いてから出ましょう」のメッセージ。
 浴室、中央縦に3槽の浴槽、カランは左右壁側に、右側女湯側が7機(一番奥は使えない)、左側外壁側が11機(一番手前は使えない)。ペンキ絵は丸山さん、男女にまたがる富士山ですが、富士山下にサウナ部屋があって邪魔で見ずらい(苦笑、そのサウナは料金50円と良心的)。サインは「西伊豆 23.4.4」。
 浴槽は手前がぬる湯(41度くらい)で床バブル、中央が無設備、奥が座風呂2人分。
 湯上がりは待ち合いスペースで森永コーヒー牛乳110円。さすがに大相撲ファンだけあり、テレビの大相撲中継に女将さんが一喜一憂して盛り上がっています。帰りは京成稲毛から。
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