DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

青山一丁目の床屋(バーバーショップいのうえ)

 と言うことで土曜出勤の帰りに青山一丁目で散髪。こういうロケーションではオヤジ床屋も高級。青山ツインと言う駅ビル(ここはオフィスビルなのかな、隣は都営南青山アパートと言う立派な団地=住宅地である)の2階。
 先ず入って待ち合いのソファが高級、どっかの美術館かい!理容師さんたちもちょっとした執事さん(ホテルボーイと言うべきか)みたいな正装でこちらもかしこまってしまう笑。もちろん総合調髪料もいいお値段(4968円と言う細かさ)、しかしそれだけ払う価値のある贅沢感溢れる理容室。
 いきなり蒸しタオルが出てくる、結局最後までに3回おしぼり、もとい、蒸しタオルが出てきた。なんかそれだけで夢心地。BGMはクラシック、内装も木目調の壁や大理石模様の洗面台など。
 散髪もなんとも言えない。明らかに理容師さんは散髪を何か彫刻でも彫るかのような真剣な表情で切るので、当然世間話なんかする雰囲気じゃない(^O^)
 顔剃り、髭剃りフォームは手塗り。でも高級なソープなんだろう。と言うかシトラスの香りがたまらん、男子は普段そんなフルーティな香りつけることはないので。
 しかし、それだけ居心地が良いと眠気もマックス。仕上げは鼻毛切り、からの、マッサージマシンが強烈でビックリ、ほとんど道路工事の電気ドリル並み(笑)。
 と言う訳で、フランスの王朝宮殿か、イタリアの高級バカンスか、と言うくらい贅沢な時間を過ごしました。まだまだ床屋めぐりなんてマニアックな趣味かもしれないけど、気持ち良い床屋に出会ったら病み付きになりますよ、皆さんも是非!
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