朝ドラその2

　大阪局制作の朝ドラが大人の恋愛(不倫ギリギリのほポジションにいる男性の爽やかさが重要な朝ドラのストーリーにのり込む)を売りにしたのはやはり「カーネーション」からだろう。あの時、綾野剛と言う人気俳優を輩出したことで、その後もディーンフジオカや高橋一生と次々人気俳優を輩出して大阪局朝ドラのオハコとなった。「マッサン」の堤真一も株を上げた。
　ちゃんとした旦那さんがいながら、別の男性が物語の影の主役としてドラマを面白くする。最近の不倫が世間を騒がす世相は朝ドラの影響かもねw