DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

コミュニケーション試験@お茶の水女子大学

 仕事でチームメンバーをまとめたりするのに、と言うかビジネスコミュニケーションの基礎を見直すためにコミュニケーション試験を受験。しかしオフィシャルテキストを勉強していて、自分が学びたい職場でのコミュニケーション以外にも、接客業での会話とか、就職面接みたいなシチュエーションでの会話とかもあり、あまりに全方位過ぎて、正直まともに勉強する気になれないまま試験日を迎える。
 会場はお茶の水女子大学となかなか良いところ、事務局はしっかりしたところなのだが、そんな全方位過ぎる試験のため受験者がほとんどいない。駅を降りても情報処理試験やTOEICの時のように会場まで人の列はない。フランス語やロシア語の試験と同じくらい。
 基本的に茗荷谷と言うアカデミックなエリアは好きだ。それだけで仕事のことを忘れられる。もちろん、普段はなかなか足を踏み入れられない女子大に入れるのも楽しみw でも校内は男子トイレが少ないのよね(笑、2フロアに1個しかない上、めちゃくちゃ狭い)。
 筆記試験が60分、面接が3分弱。参ったな、マークシートの塗りつぶし方を知らない受験生がいた、学歴とはあまり縁のない個人商店の接客のための受験か?と言う具合に、他の受験者がどのような目的で受験しているのか気になる、ITエンジニアなんて自分以外誰もいなそう、一番の多数派はやはり就職面接対策の大学生かな。
 筆記試験も常識で判断するレベルで何か専門的な知識が要求されるものではない。面接も緊張したが、単に面接官の指示にしたがって発言するだけで、言葉のキャッチボールではなかった。
 そんな訳で、受験中も自分は何のためにこの試験を受けているのか自問してる有り様。今悩んでいることにこの試験は応えてくれない、と言うこと。
 とりあえず15時に試験が終わったら、茗荷谷散策でもしよう。

コメント一覧

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http://yaplog.jp/deepacid/
>タイさん 本来数値化するようなものではないとは言え、実際問題として、今や職務遂行能力の最重要評価ポイントになっている訳で、避けて通れないと言うのがあります。
タイ
こんにちは。
http://yaplog.jp/taitaitai/
コミュニケーションの試験があるなんて知らなかったです。
コミュニケーション能力も数値化されていくのは、怖いですね。
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