DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

朝日湯(横浜市鶴見区生麦3-6-24)

 と言う訳で花月園周辺散歩の最後の締めは朝日湯、まあほとんど生麦ですけどね(笑)。宮造りっぽさ(ちゃんと松の懸魚もあるぜ!)と連れ込み旅館風の派手なネオン(いや別にラジウム鉱泉をアピールしてるだけなんだが)の木造の年季の入った銭湯がまだ未入浴なのは問題(笑)。3時の開店を常連さんと一緒に待つ。
 3時を5分近く過ぎて開店。番台の女将さんに湯銭、おぉついに神奈川県銭湯料金は470円になったまったか!しかし朝日湯、素晴らしい伝統銭湯。先ずは折り上げ格天井。天井吊り扇風機は羽根が取られて現役引退。庭が小さいけどなかなか立派。乱れ籠が現役ですねぇ。壁際ロッカーに荷物と衣服を突っ込む。ここは5のつく日が休みですが、5日、15日、25日の他に18日も休みの貼り紙が浴室入口に。体重計はTANAKA。ラドン温泉(黒湯)の効能も、いずれもカラーフェルトペンで書いた手書き。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色台形/丸座椅子(オイラは丸座椅子を使用)。島カランは1.5列(左側島カランは右側面のみ、あと左側外壁側も浴槽のためカランなし)。カラン数は右側女湯側から6・5・5・5。やはり一番湯は混んでますね、先客は6人(他にサウナ室にもいたかも)。
 浴槽奥の装飾は残念ながらペンキ絵ではなくロッキー山脈?の草原のようなロケーションの写真。女湯側カラン上に銭湯広告、あの『ないものはない』竹本印房の広告が!
 さて浴槽。奥は4槽。右2槽が黒湯!左2槽が透明湯。右から黒湯深湯、43度くらい。黒湯浅湯41度くらい。透明湯床バブル40度くらい。透明湯座風呂42度くらい。黒はなかなか濃いですね、10cmくらいで見えなくなります。しかも温泉力も高い。でも常連さんは黒湯も透明湯もどちらもお好きなようで。
 左手前にはサウナ室、100円だからそんな高い訳ではない。それより黒冷水がタマラナイ!気持ちいいよこれ!
 湯上がりは風見商会のラムネ80円。ビン入り乳飲料はありません、ブリックパックならありますが。帰りは生麦駅の方が近いけど、今日は花月園散歩なんだから花月園前まで戻って京急線で。
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