DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

BATIC受験 @ 市川市勤労福祉センター

 就職はしたが就活中に申し込んであった英文会計試験を受験に本八幡の市川市勤労福祉センターへ。まあ本業のITソフトウェア開発技術者からかなり離れたスキルの資格試験の気もしないが、こういうマニアックなところで売りを作るのは差別化としては分かりやすいので(それが売れるかどうかは不明w。IFRSを学べるのは魅力的だけど、基礎試験ではあまり関係ない)。駅から遠いので天気が良ければ自転車で行くことも考えたけど。いちおう一夜漬けならぬ1週間漬けでテキストを読み通す、もちろん問題集なんてやってない、と言う状態で受験。そんなへっぽこ受験でも前日の遊びの予定は流して勉強。
 試験なんだから駅から受験者の列ができるかと思いきや全くその気配なし、こうなると道を迷ってないか心配になる(苦笑、徒歩15分かかる)。なるほど、着いてみると受験生はわずか20人足らず(そのくせ教室の広さは裕に100人入りそう)、これじゃ行列なんかできる訳ない。会場もいい加減だなー、1階は小中学生のスポーツ教室、2つ隣の部屋ではブラスバンドが楽器練習中、音漏れが聞こえてくる試験会場って一体(爆)。
 基本試験だけなので午前中1時間半の試験(上級試験が引き続き午後にあるが、受験料もバカにならないのでパス)、日商簿記2級があれば難しい問題はない(3級でも十分?)、あとは英文の問題をきちんと読んで正しく問いの意味を理解するのみ。電卓も後半にかなりチャラい清算表作成問題では使ったが、日商のように必死に叩きまくるようなことはない。それでも久しぶりにT勘定書きまくったなあ。とはいえ、問題が簡単な分、量が多く、大問を2つも未着手のまま時間終了。
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