連休最終日に天気がよく月も新月に近いので奥日光まで急遽ミニ遠征。途中までは晴天で最高だったのだけど、63℃の源泉の湯につかって現場に向かう頃から空模様が怪しくなり、大きな赤道儀はあきらめて簡易赤道儀を一応セットして待機。北極星が一瞬見えたので極軸をあわせることはかろうじてできた模様。
◇北斗七星
ヒシャクの2番目の星は重星のミザールとアルコル。この星がうまく分離しているから天の北極には赤道儀は合ったのかなと一安心。空はどんどん曇ってきます。もうちょっとネバろうとしばらく我慢です。気温は14℃くらい。
だんだんと星も天頂の方から見えてきますが、まだまだ雲が多い状態。広角レンズだと、雲にあたる光で写真が白くかぶるので、28mm x 1.6で雲の切れたところを狙うという作戦に変更
小一時間程度待つと、なんとか切り取れるくらいの雲の隙間が出てきたので、何枚か撮りましたが続編で。
しかし奥日光空いていていいなと思っていたら、いろは坂の明智平の前6kmくらいからまったく動かない渋滞にはまりました。ゆっくり温泉にでも入って余裕もってセッティングと思っていたら結構ギリギリ。みなさん紅葉目当ての渋滞かと思いますが、竜頭の滝あたりが多少紅葉しているくらいで、まだ少し時間がかかると思います。しかし、紅葉時期の日光はちょっと混み過ぎで向かうのは危険です。
◇北斗七星
ヒシャクの2番目の星は重星のミザールとアルコル。この星がうまく分離しているから天の北極には赤道儀は合ったのかなと一安心。空はどんどん曇ってきます。もうちょっとネバろうとしばらく我慢です。気温は14℃くらい。
だんだんと星も天頂の方から見えてきますが、まだまだ雲が多い状態。広角レンズだと、雲にあたる光で写真が白くかぶるので、28mm x 1.6で雲の切れたところを狙うという作戦に変更
小一時間程度待つと、なんとか切り取れるくらいの雲の隙間が出てきたので、何枚か撮りましたが続編で。
しかし奥日光空いていていいなと思っていたら、いろは坂の明智平の前6kmくらいからまったく動かない渋滞にはまりました。ゆっくり温泉にでも入って余裕もってセッティングと思っていたら結構ギリギリ。みなさん紅葉目当ての渋滞かと思いますが、竜頭の滝あたりが多少紅葉しているくらいで、まだ少し時間がかかると思います。しかし、紅葉時期の日光はちょっと混み過ぎで向かうのは危険です。