人生の後半、一期一会の自然に感謝し感動を記す

道ばたの草花や虫や鳥に出遭う自然の素晴らしさを残していけたらと想う。

「ただの戦後青年」のサイン色紙が飾ってあった

2018-01-12 20:35:04 | 話題のこと
お昼ご飯に寄った店でふと見ると、あの偉い大先生のサイン色紙があった。文言も”真実一路”とあった。どうにも入れ歯が浮いてきそうな4字熟語ではないか。店の人に遠慮して笑うのをこらえるしかなかった。字体も右に傾いたり、左に傾いたりと落ち着かない。それに肩身の狭いような、線の細い字体には、今のふてぶてしさが嘘のようである。
その下には、議員歴何十年という輝かしい職歴を持つタレントさんで、国のために何をしたのか未だに解らない人のサイン色紙があった。
こちらは俳優さんである。やはり、名の通った俳優さんらしく、字も何となく素人離れしていて味がある。食堂にはこういう味のあるサイン色紙が似合うのだろうと思った。
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