震度分布図発表を迅速化 地震発生後30分以内に(共同通信) - goo ニュース
気象庁は16日から推計震度分布図を地震発生後おおよそ30分以内に提供する運用を開始する。
これまで1時間後を目途に全国いずれかの観測点で震度5弱以上を観測した時を基準に緊急報道発表されてきたが、30分以内に提供可能となる。提供可能となれば広域に応急対策活動を行う利用者での活用等が期待できる。
<気象庁発表>
http://www.jma.go.jp/jma/press/0801/10b/200801101400.html
http://www.jma.go.jp/jma/press/0801/10b/suikeijinsoku.pdf
http://www.jma.go.jp/jma/press/0801/10b/suikei_besshi.pdf