日本グルーヴチューン振興会

俺の邦楽100曲(仮) その7 スペクトラム“トマト・イッパツ”

自分の音楽生活の中で大切なミュージシャンが何組かいる。その中でも最も重要な存在なのが1980年前後の2年半を駆け抜けたブラスロックバンド、スペクトラム。

デヴューアルバムに収められたこの曲のキレキレのホーンセクションに魅了され、未だに聴き続けています。

もちろん、グルーヴィな4rhythmも印象的なファルセットもキャッチーなメロディラインも大好き。

 

 

彼らがいたからこそ、日本のポップスにおけるホーンの重要性が認知されたのだと個人的には思うのです。


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