心意六合拳 内三合
心→意 意→気 気→力
心(無意識)→意(意識)
無意識が先で意識が後らしい
無心になる事で
意識出来るようになるとか
そんな感じだとは思うな
以下の説があるらしいよ
自分たちで判断しているという「錯覚」……人間の脳はなぜ ...
タイトルHPより引用
>>自分が「指を曲げよう」と意識する
>>よりも、平均で0.35秒前に、筋肉
>>への指令、つまり脳の活動が始まっ
>>ていたというのです。
>> なんと、意識で感じるよりも、無
>>意識下の指令の方が、先行していた
>>のです。
>> 多くの人は「自分の意思で指を曲
>>げようと決めたから、指が曲がっ
>>た」と考えますが、実際のところ、
>>指を曲げようと決めたのは意識では
>>なかったのです。脳の無意識の部分
>>がやっていた、というわけです。
僕も武術の散打のスパーリングでは
無心になるとか
『何も考えない』とか
中国人の先生から昔
教わった事がある
訓練の時は相手が何をして来るか
技を意識して研究するけど
実際の試合やスパーリングの時は
相手が何をしてくるか
先入観を持たずに考えないで
瞬間的に無意識で反応するらしいです
相手が蹴りで来るとか
先入観もっていると
予想がハズレて
レスリングで組まれたら
反応が遅れて負けるリスクが上がる
だから無心になるみたいです
人間の意識の本体は
無意識らしいとは思うな
魂とか心とか呼び名は色々かも
八卦掌の走圏という訓練では
意識の集中と無意になる訓練や
意識を空間全体に向ける訓練など
やる場合があるらしいとは思う