7月13日(土)
うたた寝を決め込む梅雨のさなかかな
予約があったのをお昼に気がつき電話する。13時にと。なんとでなるものだ。聞けば丁度補聴器所望するお客さんがいらして対応できたと言うことだった。よかったじゃん。け。補聴器対応ため開店時間30分前にドアだけ開けるのだ。プールには行きそびれる。開いたその時間郷土文芸の選考をしてまとめ上げる。やれやれ。あとは入選した作品の講評を書かねばならない。年一度の作業報酬には見合わずけっこうくたびれるのだった。
今朝も10時半まで眠っていたのだった。良く眠れる。眠れるときは眠るそれがアタシの健康法。出向く粉屋もどうせ寝られない。アタシも明日は連休。雨模様だ。
あーやらねばならない年一度の大作業。それでも落とす一篇一篇。選ばれるかも知れと応募してきた作者の気持ちを鑑みると落とすのが切ない。子どもはあれでたぶんあっけらかんとしているだろうが年配の投稿者が切ないあとがないものだけに。ま、しかたないね。長生きして下され。
厨房メモ
小指の付け根なんか一皮むけているもんね。塗り込む塗り込む水虫の塗り込み薬。やっつけねば。これから本番の夏。海水浴場の白砂なんぞもよく効いたような覚えがある。熱い砂に足をすり込むのだ。