10月26日(月)
佐奈川のコスモスただ今真っ盛り
イオン前、見れば特に散策する人もいない。少しは歩かねばとは思ったものの利用時間は限られているミニサイクルで。この折り畳み自転車どうにもハンドルが軽すぎて乗りにくい。ハンドルが固定しないのだ。ま、そういうものだろうがそうでなにいほうがいい。危なくてしょうがない。基本は歩くとは思っていても寝るのも仕事部屋にいるときくらい快く寝ていたい。ついついお昼になるのだった。
賞味期限が8月で切れていたマルタイラーメンを茹でる。細いラーメンで結構おいしいのだ。お昼に何を食するかしばらくあれこれ逡巡して賞味期限切れのマルタイラーメンになったのだった。消化のいいように茹ですぎにする。くたくたラーメン。本来はラーメンは麺が立つくらいの方がいいのだけれどアタシャまだ警戒している。
白菜くたくた薄切りダイコンくたくた。茹ですぎで絹ごし豆腐は高野豆腐化していた。歯が欠けそう、
点けっぱなしになっている階段のデンキを消していたら年中ハロウィーンをしている頭は銀髪顔は能面のファンクな娘が自転車で帰ってきた。あまりのファンク化でどこの娘だったかこの子の小中学の顔が思い浮かべられない。むろんましな顔かたちをしていたはずだ。お母さんもちょっとトンデいた記憶がある。
歌は世につれ子は母につれ。母子共に健在でんねん。あたしゃ1本映画を観て夜中にトーストでイッパイやってまんねん。もっともあの顔で受診は出来まい。あ~どんなお母さんだったか顔が浮かばず毛のない頭をかきむしる。
お昼に目が覚めてちょっと寝ぼける。のど自慢を見よう点けたテレビがやってない。ン?
どうしたどうした。まさか今日は月曜日だったりしてと、ケータイで確認すると月曜だった。日曜はどうした。アタシの中で日曜日がそっくりトンでいた。どうしたどうした。曜日を跨いで帰って来てイッパイやっつけて寝てしまうのでときどきこうしたコンランが生じる。
じっくり考えて修正できたのだった。天空の月は天空の月はとおかんやの月よりやや膨らんできた。おんなのこに喩えれば小学五年生くらいか。ベランダの戸を開けて観察する。
厨房メモ。
抜けるような青空というのは今日みたいな空を言うのだろう。遠い山並みに湧いている雲しかなく天空は真っ青だった。
物干しに止まる春飛来したジョウビタキ。
トリはある意味バカなのでガラスに映った自分の影を縄張りを荒らす敵と見て攻撃しているのだった。カワイイ。