安田家@天ぷらそば
今日のランチは先週と同じで、瀬名の「安田家」さんです。
こちらではいつもラーメンでしたが、やはりお蕎麦屋さんですからお蕎麦をいただいてみたいと、入ってみました。
「こんにちは」
前回と同じ時間に入りましたが、お店には先客がお一人でした。
ちょうどつまみでお酒を召し上がっていたところで、仕上げの盛りそばを待っていました。
私は窓際の席に座りましたが、お店の方は気が付かなかったようで、対応が少し遅れました。
それでもすぐに気が付いてくれて、お冷やが出てきます。
今回は「天ぷらそば(750円)」を注文しました。
初めていただくお蕎麦ですが、どんなものなのか期待が膨らみます。
厨房からは天ぷらを揚げる美味しそうな音が響いてきます。
そしてようやく天ぷらそばの登場です。
おお、これはなかなか豪華ですね。
具には揚げたての天ぷらがどっさりと乗っています。
カボチャに大葉、そして期待の海老天も2本出てきましたからこれはお買い得です。
しかし薬味の大根おろしは気になりますね。
ねぎと一味を掛けてまずはお汁からいただきます。
そばはそば粉の割合が多いタイプで、太切りでした。
食べ応えのある麺で、好みがあるでしょうが私は好きなタイプです。
ただし汁はいまいちでした。
これはたまたまだったのか、気になるところです。
とはいえこの豪華な天ぷらそばが750円ですから繁華街では考えられないお値段です。
しかも天ぷらは揚げたてですから素晴らしい。
今度はもりそばでだしの比較をしてみたいものです。
しかし、ご主人が持ってきてくれた湯桶が気になります。
いうまでもなく蕎麦湯が入っている桶ですが、これでどうしろというのか迷いました。
出汁がめちゃめちゃ濃いものなら割って飲みますが、かえって薄めですから使うことはありません。
どういう謎なのかしばらく考えました。
見てみると、この湯桶というものも特殊な形をしていますね。
四角の角に口が付いている。
これはおりがたまらないようにするためだと思いますが、面白い工夫ですね。
確か話の横合いから口を出すことを、「湯桶」と揶揄していったように記憶しています。
まあ長い歴史のお蕎麦屋さんの所作に、素人の私が湯桶を差すこともないということです。
お蕎麦を美味しくいただいてお会計です。
たぶんまた来年も来るでしょうからよろしくお願いしますね。
ごちそうさまでした。
今日のランチは先週と同じで、瀬名の「安田家」さんです。
こちらではいつもラーメンでしたが、やはりお蕎麦屋さんですからお蕎麦をいただいてみたいと、入ってみました。
「こんにちは」
前回と同じ時間に入りましたが、お店には先客がお一人でした。
ちょうどつまみでお酒を召し上がっていたところで、仕上げの盛りそばを待っていました。
私は窓際の席に座りましたが、お店の方は気が付かなかったようで、対応が少し遅れました。
それでもすぐに気が付いてくれて、お冷やが出てきます。
今回は「天ぷらそば(750円)」を注文しました。
初めていただくお蕎麦ですが、どんなものなのか期待が膨らみます。
厨房からは天ぷらを揚げる美味しそうな音が響いてきます。
そしてようやく天ぷらそばの登場です。
おお、これはなかなか豪華ですね。
具には揚げたての天ぷらがどっさりと乗っています。
カボチャに大葉、そして期待の海老天も2本出てきましたからこれはお買い得です。
しかし薬味の大根おろしは気になりますね。
ねぎと一味を掛けてまずはお汁からいただきます。
そばはそば粉の割合が多いタイプで、太切りでした。
食べ応えのある麺で、好みがあるでしょうが私は好きなタイプです。
ただし汁はいまいちでした。
これはたまたまだったのか、気になるところです。
とはいえこの豪華な天ぷらそばが750円ですから繁華街では考えられないお値段です。
しかも天ぷらは揚げたてですから素晴らしい。
今度はもりそばでだしの比較をしてみたいものです。
しかし、ご主人が持ってきてくれた湯桶が気になります。
いうまでもなく蕎麦湯が入っている桶ですが、これでどうしろというのか迷いました。
出汁がめちゃめちゃ濃いものなら割って飲みますが、かえって薄めですから使うことはありません。
どういう謎なのかしばらく考えました。
見てみると、この湯桶というものも特殊な形をしていますね。
四角の角に口が付いている。
これはおりがたまらないようにするためだと思いますが、面白い工夫ですね。
確か話の横合いから口を出すことを、「湯桶」と揶揄していったように記憶しています。
まあ長い歴史のお蕎麦屋さんの所作に、素人の私が湯桶を差すこともないということです。
お蕎麦を美味しくいただいてお会計です。
たぶんまた来年も来るでしょうからよろしくお願いしますね。
ごちそうさまでした。