丸健水産@赤羽
さて、赤羽飲みの1軒目はおでん屋さんです。
本来ならば涼しくなってからいただきたいおでんですが、逆に夏場なら空いているだろうと、「丸健水産」さんにやってきました。
するとお店の前にはお客さんが三人待っています。
まずは注文をされている若いカップルです。
けっこうたくさん注文していて、これはお昼ご飯と兼用でしょうか。
注文が済み、お勘定をすると、女性の店員さんがおでんを席まで運んでくれます。
次は私の前の若い男性です。
どうやら初めての方らしく、けっこう時間を掛けて選んでいました。
こちらのお店はおでんのメニューが分かりづらいですから、店員さんに教えてもらわないと、迷いますね。
何とか注文が済んで私の番になりました。
すでに注文は決めていますから、それを告げるだけです。
「昆布にはんぺん、げそ巻きにマルカップをお願いします」
「はーい、はんぺんは別会計で出来上がったら呼びます」
お会計は510円でした。
喫煙かどうかを聞かれてすわないと答えると、お店の正面でどうぞといわれました。
おでんとお酒をもって50センチほど右に移動します。
立ち飲みですがこちらなら一人でせいせいできますから、ちょうど良かったです。
お酒は温めるかどうかを聞かれましたが、さすがに暑いですから常温でお願いしました。
お酒は地元のもので、「丸信正宗」のワンカップです。
特にくせのない飲みやすいお酒でした。
おでんをつまみにお酒をいただいていると、すぐに残りが少なくなってきます。
残り50ミリの目盛りになったところで、50円を添えてそのカップを店員さんに差し出します。
お酒のカップを受取った店員さんはそこにおでんの出汁を入れて、七味を掛けました。
これが丸健さんの名物、「だし割り」です。
日本酒をおでん出汁で割って飲むという、まったく珍しい飲み方でして、一度はやってみたかったものです。
確か昔は無料でしたが、注文される人が増えたんで有料になったんだと思います。
待望のだし割りですが、これはやはり冬場のほうが美味しいんだと思いました。
思い切って金宮で作ってみたらどうなんでしょうか。
まあこれで長年の念願がかないました。
お店では休憩していたご主人が出てきました。
おばちゃんに変わっておでん鍋の前に着きますが、さすがに様になっていて、客あしらいも見事なものです。
おでんの進め方が美味くて、お客さんはついつい多めに買ってしまうようです。
私のはんぺんも出来上がって、120円のお支払いでした。
このはんぺんですが、もちろん静岡では食べられませんから、こういうチャンスを逃さず注文しました。
ふわふわで適度に味が染みていて美味しかったですね。
だし割りもしっかり飲み干してこれで終了でした。
どうもごちそうさまでした。
さて、赤羽飲みの1軒目はおでん屋さんです。
本来ならば涼しくなってからいただきたいおでんですが、逆に夏場なら空いているだろうと、「丸健水産」さんにやってきました。
するとお店の前にはお客さんが三人待っています。
まずは注文をされている若いカップルです。
けっこうたくさん注文していて、これはお昼ご飯と兼用でしょうか。
注文が済み、お勘定をすると、女性の店員さんがおでんを席まで運んでくれます。
次は私の前の若い男性です。
どうやら初めての方らしく、けっこう時間を掛けて選んでいました。
こちらのお店はおでんのメニューが分かりづらいですから、店員さんに教えてもらわないと、迷いますね。
何とか注文が済んで私の番になりました。
すでに注文は決めていますから、それを告げるだけです。
「昆布にはんぺん、げそ巻きにマルカップをお願いします」
「はーい、はんぺんは別会計で出来上がったら呼びます」
お会計は510円でした。
喫煙かどうかを聞かれてすわないと答えると、お店の正面でどうぞといわれました。
おでんとお酒をもって50センチほど右に移動します。
立ち飲みですがこちらなら一人でせいせいできますから、ちょうど良かったです。
お酒は温めるかどうかを聞かれましたが、さすがに暑いですから常温でお願いしました。
お酒は地元のもので、「丸信正宗」のワンカップです。
特にくせのない飲みやすいお酒でした。
おでんをつまみにお酒をいただいていると、すぐに残りが少なくなってきます。
残り50ミリの目盛りになったところで、50円を添えてそのカップを店員さんに差し出します。
お酒のカップを受取った店員さんはそこにおでんの出汁を入れて、七味を掛けました。
これが丸健さんの名物、「だし割り」です。
日本酒をおでん出汁で割って飲むという、まったく珍しい飲み方でして、一度はやってみたかったものです。
確か昔は無料でしたが、注文される人が増えたんで有料になったんだと思います。
待望のだし割りですが、これはやはり冬場のほうが美味しいんだと思いました。
思い切って金宮で作ってみたらどうなんでしょうか。
まあこれで長年の念願がかないました。
お店では休憩していたご主人が出てきました。
おばちゃんに変わっておでん鍋の前に着きますが、さすがに様になっていて、客あしらいも見事なものです。
おでんの進め方が美味くて、お客さんはついつい多めに買ってしまうようです。
私のはんぺんも出来上がって、120円のお支払いでした。
このはんぺんですが、もちろん静岡では食べられませんから、こういうチャンスを逃さず注文しました。
ふわふわで適度に味が染みていて美味しかったですね。
だし割りもしっかり飲み干してこれで終了でした。
どうもごちそうさまでした。