三四郎@西荻窪
渋谷から山手線で新宿に進みます。
そこから中央線の快速で向かった先は、西荻窪でした。
今日の飲み歩き、1軒目はここで始まります。
しかしそのお店がなかなか見つからずに苦労します。
確かこの辺だと番地を頼りに探しますが、見つかりません。
それでも見当を付けたあたりを回ること二回目にしてようやくお店がわかりました。
看板が小さいので一度は通り過ぎてしまったわけです。
こちらが、今回参考にしていた本「東京昼酒場100」にも載っていた、「三四郎」さんです。
なぜここが気になったのかといいますと、このセットです。
「昼飲み最高千ベロセット」
おつまみ1品にドリンク三杯で1000円というお得なセットでした。
お店に入ると入口あたりに若い女性のグループがいて、かなり盛り上がっています。
このグループもせんベロセットを注文されていたようでした。
それでは私たちもそのセットです。
まずは1杯だけ注文できるという「生ビール」です。
これで昼飲みスタートの乾杯です。
気になるおつまみですが、私は「ナムルとキムチの盛り合わせ」を選びました。
程よい量で、これをのんびりとつまみます。
相方は、「ホルモン」を選びました。
すると1人前にもかかわらず火鉢が出てきました。
こちらのお店は焼肉屋さんなので当然自分で焼くことになります。
ホルモンは下処理がされていて上品な感じですが、これが災いの素でした。
焼き始めたらお肉に火がついて、大火災です。
だからいっぺんに乗せちゃあいけないんですがね。
それを見た店員さんが、氷の塊を持ってきて、焼きの手伝いをしています。
それはいいんですが、私が焼きあがったものを取ろうとすると、まだ焼きが足りないと制止されます。
いやいや、焼き過ぎたら固くなるでしょうに。
と思っても初めてのお店ですから黙って大人しくしています。
ようやくお許しが出て、しっかり焼きあがったホルモンを食べることができました。
これは予想通りに固くてゴムのようでした。
まあホルモンは噛むというよりも飲み込むものですからいいんですが、これは部位が違うのかな。
ドリンクの二杯目は「チューハイ」にしました。
甘口ですが、ほどほどに飲みやすいです。
焼肉のメニューを見ますが、貧乏人の私にとっては高価なお値段がずらりと並んでいました。
それでも通常なら1品あたりは注文するんですが、また焼き方に注文を付けられそうなので、やめることにしました。
本音を言えばパエリヤでお腹も満腹ですから、おつまみもはいらない状態でした。
先客の女性グループもほとんど追加の注文はなく、店員さんは失望の表情です。
三杯目はハイボールにしました。
これはアルコールも濃い目でよかったです。
そこに一人の年配男性が入ってきました。
お店の方に話をして何やら探し物のようです。
ふと気が付きましたが、このお客さんは私たちが入るすぐ前にお店を出て行った方ですね。
どうやら忘れ物をしたようなのですが、それが見つかりません。
結局ほかで失くしたんだと納得して帰って行かれました。
そんなこんなで3杯のドリンクが空き、お会計をします。
こちらのお店は基本が外税ですが、「せんベロセット」だけは税込み価格になっています。
したがって二人で二千円ぽっきりでした。
先客の女性グループはまだ盛り上がっていますね。
ごちそうさまでした。
渋谷から山手線で新宿に進みます。
そこから中央線の快速で向かった先は、西荻窪でした。
今日の飲み歩き、1軒目はここで始まります。
しかしそのお店がなかなか見つからずに苦労します。
確かこの辺だと番地を頼りに探しますが、見つかりません。
それでも見当を付けたあたりを回ること二回目にしてようやくお店がわかりました。
看板が小さいので一度は通り過ぎてしまったわけです。
こちらが、今回参考にしていた本「東京昼酒場100」にも載っていた、「三四郎」さんです。
なぜここが気になったのかといいますと、このセットです。
「昼飲み最高千ベロセット」
おつまみ1品にドリンク三杯で1000円というお得なセットでした。
お店に入ると入口あたりに若い女性のグループがいて、かなり盛り上がっています。
このグループもせんベロセットを注文されていたようでした。
それでは私たちもそのセットです。
まずは1杯だけ注文できるという「生ビール」です。
これで昼飲みスタートの乾杯です。
気になるおつまみですが、私は「ナムルとキムチの盛り合わせ」を選びました。
程よい量で、これをのんびりとつまみます。
相方は、「ホルモン」を選びました。
すると1人前にもかかわらず火鉢が出てきました。
こちらのお店は焼肉屋さんなので当然自分で焼くことになります。
ホルモンは下処理がされていて上品な感じですが、これが災いの素でした。
焼き始めたらお肉に火がついて、大火災です。
だからいっぺんに乗せちゃあいけないんですがね。
それを見た店員さんが、氷の塊を持ってきて、焼きの手伝いをしています。
それはいいんですが、私が焼きあがったものを取ろうとすると、まだ焼きが足りないと制止されます。
いやいや、焼き過ぎたら固くなるでしょうに。
と思っても初めてのお店ですから黙って大人しくしています。
ようやくお許しが出て、しっかり焼きあがったホルモンを食べることができました。
これは予想通りに固くてゴムのようでした。
まあホルモンは噛むというよりも飲み込むものですからいいんですが、これは部位が違うのかな。
ドリンクの二杯目は「チューハイ」にしました。
甘口ですが、ほどほどに飲みやすいです。
焼肉のメニューを見ますが、貧乏人の私にとっては高価なお値段がずらりと並んでいました。
それでも通常なら1品あたりは注文するんですが、また焼き方に注文を付けられそうなので、やめることにしました。
本音を言えばパエリヤでお腹も満腹ですから、おつまみもはいらない状態でした。
先客の女性グループもほとんど追加の注文はなく、店員さんは失望の表情です。
三杯目はハイボールにしました。
これはアルコールも濃い目でよかったです。
そこに一人の年配男性が入ってきました。
お店の方に話をして何やら探し物のようです。
ふと気が付きましたが、このお客さんは私たちが入るすぐ前にお店を出て行った方ですね。
どうやら忘れ物をしたようなのですが、それが見つかりません。
結局ほかで失くしたんだと納得して帰って行かれました。
そんなこんなで3杯のドリンクが空き、お会計をします。
こちらのお店は基本が外税ですが、「せんベロセット」だけは税込み価格になっています。
したがって二人で二千円ぽっきりでした。
先客の女性グループはまだ盛り上がっていますね。
ごちそうさまでした。